6.1インチiPhoneは2種類のSIMスロット搭載モデルを提供か、LCDモデルが1番人気とも
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Appleが2018年9月ごろにリリースすることが期待されている次期iPhoneシリーズ3モデルのうち6.1インチについてシングルSIMとデュアルSIMの2種類が投入される可能性が伝えられています。

6.1インチiPhoneは2種類のSIMスロット搭載モデルを提供か
Apple事情通でおなじみのKGI証券アナリストMing-Chi Kuo氏は、6.1インチLEC採用iPhoneはDSDSをサポートするかもしれないとして、低価格なシングルSIMモデルは550~650米ドル、DSDSモデルが650~750ドルで販売される可能性を伝えました。
また、DSDSモデルは中国市場におけるシェア拡大に貢献するだろうとのこと。
MacRumorsによると、Kuo氏は以前のレポートで6.1インチと6.5インチのiPhoneがDSDSをサポート、5.8インチは対応しないだろうと予測していたそうです。
そして、Kuo氏は5.8インチOLEDモデルは画面が小さく、シングルSIMだけなのに価格が高いことから敬遠され、来年のiPhoneで最も人気となるのは6.1インチLCDモデルで、2018年3Qから2019年3月までのiPhone出荷台数の65~75%を占める可能性があると予測しています。
iPhone SE2の噂も登場しています。
⇒iPhone SE2は5月または6月に発表か、EECに掲載
Source:MacRumors

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























