RAM6GB+128GBで2.5万円、『CUBOT POWER』開封レビュー・スペック #GearBest
公開日:
:
最終更新日:2018/08/01
その他・中華タブレット GEARBEST, セール
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
中国CUBOT Mobileの最新スマートフォンとなるRAM6GBにストレージが128GB、そして大容量バッテリー6000mAhな2辺ベゼルレス5.99型『CUBOT POWER』が届いたので開封レビューしたいと思います。

『CUBOT POWER』開封レビュー・スペック
はじめに約2.5万円とは思えないスペック、特徴からチェックしたいと思います。
ディスプレイ/処理性能

『CUBOT POWER』は画面サイズ5.99インチで2辺ベゼルレス仕様のFHD+(2160x1080)解像度となっています。
CPUにはMediTek Helio P23最大2.5GHz(シングルコア時)オクタコアを搭載、RAMは6GB、ストレージも128GBとフラッグシップ級です。さらに外部メモリとしてmicroSDカード最大128GBをサポートしています。
カメラ性能 / インターフェイス / バッテリー

『CUBOT POWER』は背面に1600万画素シングルカメラ、前面800万画素シングルカメラを搭載しています。
インターフェイスはUSB Type-Cを採用、指紋センサーは背面カメラの下に配置されています。

バッテリーは6000mAhと大容量、通話46時間、音楽再生50時間、動画15時間、ゲーム10時間、待機600時間となっていました。
さらにUSB Type-Cを活用した2A急速充電「Cubot Power」を搭載しています。
ピュアAndroid OS搭載

『CUBOT POWER』の隠れた魅力として独自UIを採用していないピュアなAndroid OS搭載が挙げられます。Android Oneなどでもなく、カスタマイズされていないため安心できそうです。
スペック表、対応周波数
『CUBOT POWER』のスペック表(公式の製品サイトより収集)です。
| タブクル調べ tabkul.com |
CUBOT POWER |
| OS | Android 8.1 |
| CPU | MediTek Helio P23, 4xCortex-A53, 2.5GHz & 4xCortex-A53, 1.5GHz |
| RAM | 6GB |
| ストレージ | 128GB |
| SDカード | microSDカード最大128GB |
| 液晶 | 5.99インチ / 18:9 |
| 解像度 | 2160 x 1080 |
| 前面カメラ | 800万画素 |
| 背面カメラ | 1600万画素 |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n |
| 近距離無線 | Bluetooth 4.2 |
| インターフェイス | USB Type-C / イヤホン / 指紋 |
| サイズ | 158.35 x 74.39 x 10.75mm |
| 重さ | 216.2g |
| バッテリー/消費電力 | 6000mAh |
―
対応周波数はソフトバンクのプラチナバンドBand 8をサポート、他にもBand 1とY!mobile利用者に嬉しいBand 3もサポートしています。
4G FDD-LTE:Band:1 / 3 / 7 / 8 / 20
3G WCDMA:900 MHz / 2100 MHz
SIMスロットはNanoSIMx2基でMicroSDカードと共有となっています。
―
『CUBOT POWER』開封レビュー

『CUBOT POWER』のパッケージ、少しマットな触り心地です。

底面には主要スペックが掲載されていました。

蓋を開けると『CUBOT POWER』本体が姿を現しました。

下段には3つの小箱。

小箱にはUSB Type-Cケーブルと日本では変換が必要な電源アダプタがありました。USB Type-Cポートを備えたマルチポート充電器があれば使うことはなさそうです。

大きめの薄い箱にはSIMピンやスタートガイドなどの紙類、そして『CUBOT POWER』の保護ケースが入っていました。
メジャーなスマートフォンではないのでアクセサリー付属は嬉しいですね。

『CUBOT POWER』のディスプレイ面にも主要スペックが記されたシートがありました。右上にあるシール状のメッセージを見ると保護フィルムになっているようでした。
ソフトケースだけでなく保護フィルムまで標準付属というのは有難いですね。

保護フィルムは綺麗に貼られていました。

背面にはSIMスロットの説明が記されたフィルムが貼られていました。その上にはIMEIのシールもあります。

ディスプレイから見て右側面に電源と音量のボタンが配置されています。

左側面の上部にはSIMスロットがあります。

SIMスロットを付属のSIMピンで取り出して撮影、変な話ですがバリもなく中国メーカーのスマートフォンは品質も向上しているのを感じました。

底面にはスピーカーホールとUSB Type-Cポートがありました。

シングルカメラと指紋センサー、ちょうど人差し指にあう位置でした。

横から撮影するとカメラと指紋センサーを囲むシルバーのパーツが盛り上がっています。

2辺ベゼルレス仕様なので上部のベゼル幅は普通にあります。

次回より写真撮影や標準アプリ、ベンチマークのスコアなどを報告する予定です。
特価セール中の価格

今回『CUBOT POWER』を提供いただいたGearBestではCUBOTの製品ページにある購入ボタンからもリンクされており、独占販売の権利があるようで最大80%OFFセールも実施しています。
今回レビューした『CUBOT POWER』は通常販売価格40964円ですが240台限定で24,886円となっています。キャンペーンは残り11時間ほどでした。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























