次期iPad Proは丸角でノッチなしベゼルレスか、スクリーンデザインがリーク
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最新のiOS 12 beta 5から新たに次期iPad Proのディスプレイについて、角が丸くなっているほかノッチ部分が存在しない可能性が伝えられています。
次期iPad Proのスクリーンデザインがリーク
次期iPad Proは、現在販売されているiPhone Xと同じくスクリーンのコーナー部分が丸くなる可能性が伝えられています。
先日、同じくiOS 12 beta 5でリークされたiPad Proのアイコンではホームボタンなどがなくなり、iPhone Xのようなデザインになる可能性が伝えられていましたが、アイコンではコーナー部分が丸くなっているかどうかは判断できませんでした。
それについて今回、開発者のGuilherme Rambo氏が新しい証拠を発見しました。
上図はiOSシミュレーターで表示されたマルチタスクのSplit Viewモードですが、丸い角の処理が行われているのがわかります。
そして、そこには”.J3xx”という文字が確認できるそうで、これは2018年のiPadが持つ型番を示すとしています。また、今年のエントリーモデルのiPhone(コードネームN84)にも同様の情報があり、今年すべてのiPhoneが全てiPhone Xに似たデザインになるという噂を裏付けているとも伝えています。
最近のリークではiPad Proも顔認証をサポートすると伝えられていますが、上図を見る限りFace IDに必要なパーツを収めるノッチ部分を考えた表示はありません。
次期iPad Proは9月に新しいiPhoneとともに発表が期待されています。