『OnePlus 6T』の分解ムービー・修理難易度、iFixitが公開
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中国メーカーOnePlusがアップルのイベントから1日前倒しにして発表した最新フラッグシップ『OnePlus 6T』を修理会社iFixitが分解、その様子を収めた動画と修理難易度を公開しました。
『OnePlus 6T』をiFixitが分解
『OnePlus 6T』は6.41インチFHD+(2340x1080)解像度のAMOLEDディスプレイに指紋センサーを内蔵、水滴ノッチにより画面占有率は86%を実現したフラッグシップ・スマートフォン。
CPUにはSnapdragon 845、RAM6GB/8GB、ストレージは128GB/256GB、バッテリー容量は3700mAhでUSB-Cポートという構成になっています。
詳しいスペックや価格、動画は発表記事より確認できます。
⇒OnePlus 6T発表–ディスプレイ指紋センサーなどスペック・価格・発売日
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修理難易度・スコア
修理難易度は最も修理しやすい10点満点中5点というスコアになりました。その理由としてプラス要素はバッテリーパックにプルタブが付いていて交換がしやすいこと、多くのコンポーネントがモジュール式で個別に交換できることなどが挙げられています。
その一方でマイナス要素としてディスプレイはデザインが優先されたためスマートフォンを完全に分解しないと交換できないこと、前面と背面のガラスパネルは破損率を2倍にしていることなどが挙げられていました。
『OnePlus 6T』の分解動画
iFixitが公開した『OnePlus 6T』の分解動画は次のようになっています。
Source:iFixit