PSミニ「PlayStation Classic」を分解、MediaTek製チップにRAM1GBなどが判明
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ソニー PlayStation, ゲーム機
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ソニーの懐かしいタイトルを収録した小型PSゲーム機『プレイステーション クラシック』(PlayStation Classic)を海外メディアが分解して、その内部パーツを伝えています。

PlayStation Classicを分解、パーツ判明
『プレイステーション クラシック』(PlayStation Classic)は日本で2018年12月3日に発売される最新ゲーム機で、20タイトルが収録されています。
前回はソニー自社開発ではなくユーザー有志が開発するオープンソースのエミュレータ「PCSX ReARMed」を利用していることがわかり話題となりました。
今回はHDBLOG.itがPlayStation Classicを分解して、その内部を報告しています。
それによるとCPUにはMediaTek MT8167製1.5GHzクアッドコアプロセッサ(ARM Cortex-A35チップ)を採用しており、グラフィックスはPowerVR GE8300となっています。
RAMは1GB DDR3-1866、16GB eMMC 5.1、オーディオはMediaTek MT6392Aとのこと。電力は2W以下のためファンレス仕様になっているようです。
前回の話
Sony PlayStation Classicはオープンソースのエミュレータ「PCSX ReARMed」利用と発覚
Source:hdblog

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















