驚異97%ディスプレイ13.9型『ASUS ZenBook S13』の製品ページが公開、特徴をチェック
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画面占有率97%という驚異的なベゼルレスを実現した13.9型『ASUS ZenBook S13』がCES 2019にあわせて発表されましたが、その製品ページが公開され特徴を確認できるようになっています。
『ASUS ZenBook S13』の製品ページが公開
何といってもカメラをフレーム外へ追いやるという尖ったデザインが目立ちますが、それと引き換えに驚異の画面占有率97%を実現しています。
そんな『ASUS ZenBook S13』の特徴はディスプレイだけではなかったので製品画像とともにチェックしていきます。
13.9インチで僅か1.1kgを実現
画面占有率が高いノートパソコンといえばDELL XPSがあります。スペックも高いため管理人も購入を検討していましたが、最大の問題が重量でした。
今回の『ASUS ZenBook S13』は13.9インチながら重量が1.1kgと超軽量、さらに厚みも12.9mmと薄型設計になっています。
本体もコンパクト
ベゼルレスの恩恵として本体サイズもコンパクトです。製品ページでは同社が2017年にリリースしたASUS ZenBook 3 Deluxe(13.9インチ)と比べています。
ASUS ZenBook S13=316 x 195 x 12.9mm
ASUS ZenBook 3 Deluxe=329 x 214 x 12.9mm
奥行きで7mm、幅は19mmも小さくなっています。
NVIDIA搭載で指紋センサー
外部GPUを採用したモデルでは意外と指紋センサーやタッチパネルを搭載していないことがあります。
『ASUS ZenBook S13』はNVIDIA MX150搭載ながらタッチパッド右上に指紋センサーを配置しています。
インターフェイスなど
インターフェイスはUSB-Cx2基、フルサイズUSBx1基、MicroSDカードスロットとなっています。
薄型設計ながらディスプレイを開くとキーボード面が持ち上がりタイピングしやすくなっています。外部GPUを使っているためファンと接地面が離れるのもポイントです。
さらに詳しい画像やスペックは『ASUS ZenBook S13』製品ページへ
前回の記事:画面占有率97%ノートPC登場!13.9型ASUS ZenBook S13(UX392)のスペック
前回のASUS:なんと15インチ筐体の17型『Asus StudioBook S W700』発表、RAM最大64GBなどスペック