14800円で3キャリア対応DSDVスマホ5.45型『Tommy3 Plus』が日本で発表、トリプルスロットなどスペック・価格・発売日
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フランスWikoの日本法人ウイコウ・ジャパンは1月18日、DSDV対応のSIMフリースマートフォン『Tommy3 Plus』を日本市場へ向けて発表しました。
同社は2018年2月にNTTレゾナント「gooのスマホ」ブランドとして「g08」をリリースしています。
『Tommy3 Plus』のスペック・価格・発売日
フランスでシェア2位というWiko、そのウイコウ・ジャパンが日本参入第3弾としてエントリースマートフォン『Tommy3 Plus』を投入しました。
大きな特徴として低価格ながら3キャリア対応でSIMカードスロットが2つとも4G/3G/2G回線をサポート、どちらも回線を同時使用できるDSDV対応となっています。
さらにMicroSDカードスロットも同時に使えるトリプルスロット仕様です。
スペック、主な仕様
『Tommy3 Plus』は5.45型（1440ｘ720解像度）でアスペクト比18：9のディスプレイ、CPUにMT6739WW、RAM2GB、ストレージ16GB＋microSDメモリーカード（最大容量128GB）という構成。
カメラは背面1300万画素／前面500万画素、バッテリー容量は2900mAh。
本体サイズは71.3ｘ147.6ｘ8.6mm、重量150g。
発売日・価格・カラーバリエーション
『Tommy3 Plus』のカラーバリエーションはミラー、ブラック、ブリーン、チェリー・レッドの4色展開、発売日は1月25日となっています。
価格は14800円＋税。
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
