次期iPhone XS Max、光学3倍ズームや15Wワイヤレス充電など搭載か
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2019年秋リリースの次期iPhone XS Maxについて15Wワイヤレス充電や120Hzディスプレイなど一部の仕様が伝えられています。
次期iPhone XS Maxの仕様リーク
Weiboアカウント”C Technology”氏は信頼性の高い情報筋から得た話として、次期iPhone XS Maxは背面トリプルカメラを搭載、内訳は広角レンズ/超広角レンズ、光学3倍ズームの望遠レンズになるだろうと伝えました。。
この話を伝えたMacRumoursによればHuawei P20 Proに似たカメラではないかとしています。
少し調べてみたところ、Huawei P20 Proは望遠レンズが3倍ズームになっており、カメラアプリのズームボタンを押すと1倍/3倍/5倍という変化になるようです。2倍ズームにならないことから広角レンズと望遠レンズを切り替えて使う感覚ではないかと推測されていました。
もちろん、Appleが1倍と3倍の間をデジタルズームで対応する可能性も考えられます。
バッテリーなど
最近、第2世代iPhone XS Maxは4000mAhバッテリーを搭載すると伝えられていますが、筐体が変わっていないため変更はないのではないかとみられています。
その一方で今回、現在の7.5Wワイヤレス充電から15Wワイヤレス充電に対応する可能性が伝えられました。
さらに、ディスプレイは90~120Hzのリフレッシュレートになる可能性があるとのこと。Appleは既にiPad Proで120HzのProMotionディスプレイを採用しているためアップデートが期待できます。
MacRumoursはWeiboアカウント”C Technology”氏について、Apple情報で実績があるものの不正確な情報も伝えていることから今回のリークが確かな話なのかは不明だとしています。
Source:MacRumours (最新のiPhone記事へ)