6.2型 Moto G7 発表―USB-CやGoogle Lens対応などスペック・価格・対応周波数・動画
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Motorola
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Lenovo傘下の米Motorolaは現地時間2月7日、最新スマートフォン『Moto G7』シリーズ4機種を発表しました。今回はスタンダードモデルとなる『Moto G7』のスペック、価格を確認、15分の充電で9時間も駆動できたり、Google Lensに対応するなどAIカメラ機能を特徴としています。
Moto G7のスペック・価格・対応周波数
Motorolaは新たに「Moto G7」「Moto G7 Plus」「Moto G7 Play」「Moto G7 Power」の 4 機種を一気に発表しました。いずれも水滴またはiPhone風のノッチ仕様でUSB-Cを採用しています。
今回はスタンダードタイプという位置づけの「Moto G7」です。
スペック、主な仕様
「Moto G7」はシリーズ初となる水滴ノッチを採用した6.2インチ(2270x1080解像度/アスペクト比19:9)IPSディスプレイをゴリラガラス3で保護しています。
CPUにはQualcomm Snapdragon 632 (1.8GHzx8コア)プロセッサ、RAM4GB、ストレージ64GB+外部メモリとしてmicroSDカードの(最大128 GB)をサポート。
セキュリティはMotoフェイスロックという顔認証と指紋センサーに対応。
バッテリー容量は3000mAhで取り外し不可、充電はTurbo Power 15Wとしており、15分間の充電で9時間も使用できるとしています。
インターフェイスはUSB-C、3.5mmイヤホンジャックを備えます。
本体サイズは157×75.3×8 mm、重量は172g。防水性能はナノコーティングのはっ水タイプ。
カメラ性能
カメラは背面に1200万画素と深度センサー500万画素のデュアルカメラ仕様、動画撮影では最大4K/30fps解像度やスローモーション撮影、タイムラプス、YouTube Live、そしてGoogle Lensに対応するなどAIカメラを特徴としています。
前面には800万画素のシングルカメラを搭載し、動画撮影は最大1080P/30fpsまででスローモーション撮影とタイムラプスに対応。
通信性能・対応周波数
通信はWi-Fi 802.11 a/b/g/n、Bluetooth 4.2、NFC非搭載、モバイル通信はNanoSIMx1基で次の周波数に対応しています。
GSM band 2/3/5/8 CDMA BC0/BC1/BC10
3G: WCDMA band 1/2/4/5/8
4G: FDD LTE band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/20/25/26/66, TDD LTE band 38/40/41
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価格・カラーバリエーション・動画
Moto G7の販売価格は300ドル(約3.3万円)で、カラーバリエーションはセラミックブラック/クリアホワイトの2色展開となっています。
引き続き、Moto G7シリーズ4機種の記事を順次公開します。
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Source:Motorola