E-Inkでワコムペン対応13.3型『Boox Max2 Pro』発表、価格・発売日
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その他・中華タブレット BOOX, Onyx
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SKTは2月13日、中国メーカーONYX-INTERNATINALl製のワコムスタイラスに対応したE-Inkディスプレイ搭載13.3型Androidタブレット「Boox Max2 Pro」の取り扱いを発表しました。
同デバイスはHDMI接続の外部モニターとしても機能するのが特徴です。

13.3型『Boox Max2 Pro』の価格・発売日
E-ink社の電子ペーパーパネル「Mobius」を搭載した『Boox Max2 Pro』は、A4相当サイズの13.3インチで解像度は2,200×1,650ピクセル(207ppi)、電子書籍向けのeReaderモード、Android OSを活用するタブレットモードのほかにノートパソコンなどの外部モニターとしても使えるHDMI入力ポートを利用したモニターモードが利用できます。
また、4096段階筆圧感知のワコムスタイラスペンに対応、電磁誘導式のため乾電池は不要となっており、書いた内容はPDFファイルとして保存可能、DropboxやEvernoteにエクスポートできるとしています。

OSはAndroid 6.0をプリインストール、CPUには1.6GHzクアッドコアプロセッサ、RAM4GB、ストレージ64GBを搭載、外部メモリは非対応。
バッテリー容量が4100mAh、インターフェイスはMicroUSBとmicro HDMIを備えています。
本体サイズは325×237×7.5mm、重量は550g以下。
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やはりBOOXブランドのAndroidは最新バージョンではありませんでした。確か開発チームが理想的な状態ということで今後も継続するようですね。
価格・発売日
『Boox Max2 Pro』の価格は89,800円+税、発売日は2月15日となっています。
今回、SKTが販売する国内版にはミヤビックスのノングレア保護フィルムとRAVPowerのUSB充電器が付属されます。
前回の話
ワコム4096段階筆圧検知などEink搭載Androidタブレット『Boox』3機種が発表・価格・発売日
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















