シャープがサムスンとの資本・業務提携を取締役会で決定へ
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シャープは6日、取締役会で韓国サムスン電子と資本・業務提携を決定したと
読売新聞電子版「YOMIURI ONLINE」が報じています。
シャープは6日午前中に資本提携に関する報道を否定するような発表しましたが
当初の情報通りの内容でした。
シャープがサムスンと資本・業務提携へ
シャープは約100億円の出資を受けるほか、ディスプレイを優先的に供給するとのこと。
その一方で、シャープと提携中の台湾ホンハイ精密工業は
「今後も交渉・協業に変化はなく、引き続き行う」としています。
シャープはアップルのディスプレイを供給しているため関係悪化を指摘されています。
サムスンとアップルの戦いは激化しそうですね。
Soure : YOMIURI ONLINE