2019年のiPhoneシリーズは全て双方向ワイヤレス充電機能か、AirPodsなど充電可能に
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Appleが2019年に発表するスマートフォン「iPhone」シリーズに双方向のワイヤレス充電機能を搭載するだろうという予想が伝えられている。
次期iPhoneは双方向ワイヤレス充電機能か
投資家向けにApple情報をレポートしているMing-Chi Kuo氏が次期iPhoneシリーズについて、現行モデルと同じ画面サイズの5.8インチ、6.1インチ、6.5インチの3モデル展開で、いずれも双方向のワイヤレス充電機能を搭載、iPhoneの背面に第2世代AirPodsを載せると充電できるようになるだろうと報告した。
同氏は2019年2月にも同機能の予想を伝えており、前回は全モデルが「すりガラス」に、バッテリーが大容量化、Lightningコネクタとノッチサイズは継続されるほか、RAM増量などが報告されていた。
今回の機能についてはMacお宝鑑定団Blogも3月に入ってから中国サプライヤー筋から得た情報として伝えている。
双方向のワイヤレス充電機能はSamsungのGalaxy S10で製品化されていることからも採用が期待できる。
Source:MacRumors