Google Pixel 4は物理ボタン全て排除したタッチ方式か、画像リーク・発売時期

Google Pixel 4は物理ボタン全て排除か、画像リーク

去年Pixel 3シリーズの発売1か月前に正確な情報を何度もリークしたことで知られるYouTuber Jon Prosser氏が次期Pixel 4シリーズの新たな情報を伝えた。

彼は情報提供者からの話として、Pixel 4シリーズは途切れのないアルミニウムフレームを採用しており、音量ボタンや電源ボタンといった物理キーを排除、右側面の静電容量式タッチ方式を設けて操作できるようになるとしている。

この大きな変更の理由は明らかにされていないものの、現行モデルで似た機能”Active Edge”を提供しているため、同機能を拡張したとも言えそうだ。

カメラも変化

同氏は他の情報筋から得た話として、Pixel 4シリーズのカメラにも触れている。

新しい前面カメラはパンチホール式となり、Pixel 4はシングルカメラ／Pixel 4 XLはデュアルカメラを採用したフルスクリーン・ベゼルレス画面となり、ディスプレイの上下にステレオスピーカーを配置するという。
背面カメラは2機種ともデュアルカメラで、前面カメラにより違いを演出するようだ。

他にもディスプレイ内に指紋センサーを内蔵する可能性が伝えられた。

予想されるスペックと発売時期

Pixel 4シリーズにはQualcomm Snapdragon 855とRAM最大6GB、ストレージは128GBの搭載が予想される。OSには2019年8月のアップデートが予定されているAndroid Qをプリインストール。

物理ボタン排除により防塵防水性能はIP68となるほか、バッテリーを増量、急速充電をサポート。

Pixel 4 シリーズは2019年10月の第2週に発表され、発売時期は第3週になるだろうと予想されている。

Jon Prosser氏の動画は次のようになっている。

前回⇒次世代Googleアシスタントはオフライン対応、Pixel 4に搭載して2019年後半に発表へ
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