Google Pixel 4は望遠1600万画素カメラ搭載か、前面には顔認証IRカメラも

公開日: : Google Nexus

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アプリのコードからGoogleの次期Pixel(Pixel 4)に前面カメラとして顔認証が行えるIRカメラ、背面に望遠1600万画素カメラが搭載される可能性が伝えられた。

Google Pixel 4のカメラ情報がアプリから伝えられる

XDAメンバーがアプリ「Googleカメラ」にある”Super Res Zoom”内の”saber”というコードからGoogle Pixel 4に搭載されるカメラセンサーリストを発見した。

それによるとPixel 3に搭載されたカメラに加え、新たに「FRONT_IR」と「REAR_TELEPHOTO」が確認できる状態となっており、これらがPixel 4で搭載される可能性は非常に高いと伝えている。

「FRONT_IR」については同じくXDAメンバーが明らかにしたAndroid Q Betaで搭載される顔認証機能をサポートするための赤外線(IR)センサーとして前面に搭載される可能性がある。

APK解析チームはGoogleカメラ6.3を更に深く掘り下げ、望遠画像の寸法を発見。それによると4656x3496、4656x3492、2328x1748があり、Pixel 4の望遠カメラは、これらの解像度から1つに該当するとみられている。

その情報から計算すると「REAR_TELEPHOTO」センサーは1600万画素になる可能性があるとのこと。

Google Pixel 4は過去の流れから2019年10月にリリースする可能性が伝えられている。

前回⇒Google Pixel 4 / 4 XLの本体サイズがリーク、画面サイズも

Source:XDA

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