次期Apple Watchか、新たにチタンとセラミックの筐体を追加へ
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Apple Apple Watch
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Appleの次期スマートウォッチ『Apple Watch』について、公開されたwatchOS 6 Betaから次期モデル向けのアニメーション動画が発見され、そこからチタンとセラミックのケースが追加される可能性が伝えられました。
次期Apple Watchはチタンとセラミックのケース追加か
iHelp BRはwatchOS6 Betaでセットアップ時に表示されるであろう2つの動画を掲載しました。そこには「44MM Titanium」「44MM Ceramic」と記されています。
過去のモデルでチタン製ケースのApple Wtachは存在していないため、この情報が本当であればチタンの軽さを活かした軽量スマートウォッチとなりそうです。また、現行モデルのApple Watch Series 4にセラミック製ケースはありません。
これを発見したiHelp BRは現在、動画の内容が次期Apple Watch(Apple Watch Series 5)向けなのか、それとも現行モデル向けに追加されるケースなのか調査中、仮に現行モデルであれば2019年の新型Apple Watch投入は行われないことになります。
続き⇒次期Apple Watchはジャパンディスプレイ製OLEDを採用か
過去記事⇒Apple Watch Series 5はデュアルカメラ搭載か、特許情報
Source:iHelp BR / AppleInsider