(速報)Surface Pro X発表、10.7万円の常時起動SIMフリーARMノートPC/ペンホルダー付きなどスペック
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Microsoft Surface Surface
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かねてより噂されていたARM版Surfaceが登場した。
Microsoftは米国時間10月2日、スマートフォンのように常時起動なWindowsノートパソコン、LTE通信をサポートし、ペンホルダーを備えながらも、価格が破格の999ドル(約10.7万円)という魅惑のSurface Pro Xを発表、価格と発売日を伝えた。
Surface Pro X発表、スペック
『Surface Pro X』のフットプリントは12.3インチSurface Proと同じながらベゼル幅を狭くすることで13インチを実現、解像度も2880x1920と高い。
新しいペン「Surface Slim Pen」による手書き入力とタッチ操作に対応にしたディスプレイを搭載しているが厚み5.33mm、重量1.68ポンド(約762g)に抑えている。
各メディアで話題となっているのがQualcomm Snapdragonをベースとした独自SoC「Microsoft SQ1」の搭載、LTE通信をサポートしているほか、ワット数のパフォーマンスはSurface Pro 6の3倍を実現したとしている。
ハードドライブはリムーバブルを採用、Surfaceキーボードが用意され、本体との間にはペンホルダーが設けられている。充電はUSB-C経由。
米国での販売価格は999ドルから、発売日は11月5日を予定している。
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