UQ mobile、台風19号の支援措置でデータ容量10GBの無償提供を発表・対象者
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UQコミュニケーションズは10月18日、令和元年台風第19号による災害救助法が適用された地域の利用者に対して、2019年10月のUQ mobileサービスのデータ容量10GBを無償で提供すると発表した。
UQ mobileが台風19号の支援措置でデータ容量10GB提供
UQコミュニケーションズの発表によると、支援措置の対象となるのは次の利用者となっている。
令和元年台風第19号により災害救助法が適用された地域に契約者住所または請求書送付先住所が所在するお客さま
プレスリリースに記載されている対象地域は岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、静岡県など、いずれも一部地域。
上記のほかに今後、災害救助法適用地域が追加された際には措置を拡大するとのこと。
支援については2019年10月にチャージされたデータ容量10GB相当(金額にして最大1万円)の料金を割引するという内容、追加方法は利用者が自ら「UQ mobileポータルアプリ」または「データチャージサイト」経由で追加チャージする必要があるとしている。
なお、支援措置は1回線につき月1回まで、最大10GBを無償で利用するためには「500MB単位」での購入手続きが必要としている。
対象地域の市区町村までの情報は下記リンク先より確認できるようになっていた。
続き⇒(実際に試した)UQ mobile支援措置、実際にデータ容量をチャージした2つの方法
前回⇒格安電話『G-Call』で通話した感想、月800円の10分かけ放題とUQ mobile通話パック/かけ放題を比較する