Xiaomiが2020年にも日本でスマホ販売へ、市場参入に意欲
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世界スマートフォンで4位となる中国Xiaomiが2020年に日本市場へ参入すると日本経済新聞社が報じた。それについてXiaomi担当者が認める内容の投稿をしたことから2020年にはXiaomiのスマートフォンが日本でも発売される可能性が高くなった。
Xiaomiが2020年にも日本でスマホ販売へ
日本経済新聞社によるとXiaomi海外事業を担当する王翔高級副総裁が11月4日に日本参入計画を明らかにしたという。
具体的には近いうちに日本で子会社を設立し、最初はインターネットなどで独自に販売するが、通信会社との提携にも意欲を示しているとのこと。
参入時期については日本で性能テストを受ける必要があるため2020年には参入できるとし、早ければ早いほどいいとも伝えている。
この記事について中国Weiboで問い合わせを受けたXiaomi担当者が王翔高級副総裁の発言で間違いないと認めた。
米IDCの調査によれば世界のスマホシェアで1位のサムスン電子、2位のHuawei、3位のAppleに続き4位となっているXiaomiが日本市場へ上陸する。また、僅差で5位となっているOPPOは日本でテレビCMを展開している。
もしかすると、来年にはXiaomiのテレビCMが流れているかもしれない。