新型コロナ対策に、26gの防水手袋『AXESQUIN RG3573』を注文した話。
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ここ数日、東京で感染者が増加している。
主な移動手段となる電車やバスで何かと触れてしまう吊革やバーは危険と言えるだろう。マスクをしていない人が咳き込む際に口を手で覆い、その手で様々な場所を触るのだ。
はじめは使い捨て手袋を使っていたが、そのまま買い物やジョギングでも使えて、ウィルスを自宅に持ってきてもグローブごと丸洗いできる防水グローブを探した。
防水グローブ『AXESQUIN RG3573』を注文した話。
革手袋を紛失してしまい、毛糸の手袋しか持っていなかったので外出時にはビニール手袋を着けて電車に乗っていた。
そして、下車するたびに外していたが、駅ナカで買い物するとき再びビニール手袋をするのも手間に思うし、時折「裏と表」がわからなくなる時があった。
ガーミンの腕時計でジョギングを続けられていることもあって、早朝の寒いときに使える防風グローブがあったら良いのにと思っていた時でもある。
アマゾンで検索すると1000円以下の防水グローブがレビュー数も多く支持されているようだ。スポンジのような素材で完全な防水なのだろう。
しかし、電車に乗るような服装には合わなそうだ。これならビニール手袋のままで良い。ジョギングにも使えない。
そして、アウトドアブランドから探すのが無難に思えた。
防水手袋に求める機能
しばらく探しているとモンベルのレイングローブ(モンベル直営ショップURL)があった。防水性と浸透性に加え、グリップ力があるという防水グローブ。アウトレット特価で安くなっていた。
いくつかレビューを読み、問題なさそうだったので注文しようと思っていたが注文にまで進めない。どこか納得できていないところがありそうだ。
モンベルのレイングローブは防水性能に問題ないはずだが、電車・バスや買い物/ジョギングで着けていると存在感があるため外したくなるだろう。
そこで、自分が求めているものを書き出したところ、次のような条件となった。
- 防水性能に特化。
- 威圧感のない薄さ。
- コンパクトに仕舞えること。
これで検索すると現れたのが『AXESQUIN RG3573』だった。
僅か26gの防水手袋『AXESQUIN RG3573』
AXESQUIN(アクシーズクイン)は1988年に設立された日本のアウトドアブランド、他社との決定的な違いは防ぐのではなく「凌ぐ」という快適性を重視した製品作りにあるという。
まずは『AXESQUIN RG3573』製品説明を掲載する。
わずか26gと超軽量の完全防水グローブ。
PERTEX SHIELD 2.5層のグローブに難易度の高いシームシーリングを施しました。
完全防水、防風、撥水、透湿、超軽量など高機能。
しかもタッチパネル対応です。
夏はメッシュグローブに重ねて、秋から冬にはウール混のインナーグローブに重ねて、雨よけ、風よけ、寒さよけに一年中欠かせない超軽量のオーバーグローブです。ユニセックスモデルです。
アウトドア系のブログ記事に書かれたレビューを読んだところ防水性能に問題はなく、2年ほど使っていても効果が薄れることはないようだ。
私の手囲いは22cmでSサイズの範囲内だが、寒いときにインナーグローブを装着するのでMサイズを選んだ。(購入者レビューも手囲い21cmでMサイズを注文していた。)
この『AXESQUIN RG3573』は防水特化で薄いため、小さく折り畳める。しかもブランドのロゴも目立たないので日常でも使えそうだ。
- 電車で着けていても違和感がなさそう。(試してないので確定ではない)
- ジョギングに使えそう。(同上)
- 買い物で着けていられそう。(同上)
- オールシーズン使える。(インナーをメッシュやウールに。)
- がっつり洗える。
- 26gと軽量で小さく畳めるので携帯できる。
唯一の難点は価格、旧モデルは2000円ほど安かったようだがアマゾンで7480円にて販売されていた。
明日には到着するので、届き次第レビュー記事を書きたい。