政府がモバイルルーター配布へ、通信は「自費」
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最終更新日:2020/04/04
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共同通信は4月2日22時59分、新型コロナウィルスにより休校が続く小中学生がいる低所得世帯にモバイルルーター貸与の方針を固めたと報じた。
政府がモバイルルーターを配布へ
同メディアは関係者からの取材で得た話として、家庭のネット環境を整備して自宅学習に活用することを目的としており、対象は小中学生がいる全世帯のうち2割程度に上る見通しと伝えた。
政府は4月中に成立を目指し、2020年度補正予算案で100億円超を計上する方針とのこと。
なお、配布されるのはモバイルルーターだけで通信費は含まれない。
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最近はモバイルWiFiサービスでモバイルルーターを無料で配り、通信費だけを請求するスタイルが多いので信じがたい話だ。
しかし、政府が方針を固め共同通信が報じたのは、いずれも4月2日でエイプリルフールではない。
(追記)政府が通信の無償化を要請したと報じられた。
⇒通信3社+ワイモバイル、データ通信量の一部を無償化へ
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Source:KYODO

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























