Adobe CCを39,980円で購入した話、即日コード発行
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真夜中のガジェッター Adobe
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アマゾンにてAdobe製品がすべて使えるサブスクリプションAdobe Creative Cloud(コンプリート版)の期間限定セールが実施されているが、社会人でも学生や教職員のように格安で購入できる通信教育の割引を利用して契約した。
この記事では複数ある通信教育の中から1つを選んだ理由、注意点などを記録する。
Adobe CCを39,980円で購入した話
この記事を読んでいる時点でAdobe Creative Cloud(製品ページへ)とは何か知っていると言う前提で話を進める。
上記の製品ページを開くと記事投稿時点で期間限定のセールとして今回契約したコンプリートプランが29%オフの47760円となっていた。先日より開始されているアマゾンの値下げセールと最終価格は同じだ。
この47760円より安く権利を購入するためには学生など教育関係者でなければいけない。しかし、画像編集や動画制作などを行う時点で社会人になっている人が多いだろう。
そんな時は、前回のアマゾン値下げセール記事で少しだけ触れたヒューマンアカデミー等の社会人向け通信教育サービスを利用することで簡単に値引き価格で購入できる。
最安の通信教育サービスと選んだ会社
社会人が通信大学などへ入学せずにアマゾンで購入するのと変わらない労力でサブスクリプション契約できるのは通信教育サービスだと思う。
少し前まではヒューマンアカデミーが圧倒的に安かったようだが、今は同社とデジタルハリウッドが同額でサービスを提供している。
どちらが最安サービスかと言うとヒューマンアカデミーだ。
2社ともAdobeのサブスクリプション込み受講料合計は税込み39,980円だが、アフィリエイトシステム「A8.net」と契約しているヒューマンアカデミーはアフィリエーター自身が申し込めるセルフパック経由でキャッシュバックを得られる。
デジタルハリウッドはアフィリエイトシステムと契約していないため、そのようなキャッシュバックを受けることができない。
しかし、私はデジタルハリウッドで契約した。その理由は次の項目で説明したい。
契約時の注意点
私がデジタルハリウッドで契約したのは、記事タイトルにもあるようにサブスクリプションのコードが即手元へ届くことにある。
ヒューマンアカデミーは従来の郵送からメールへ変更されたが、なぜか1週間ほど待つ必要があるのだ。そのため、Adobeの契約期限が迫っているときは契約先の条件を注意しよう。
Adobeの契約期限が残っていると残りの契約日数に加算されるため、余裕を持って契約できるときはヒューマンアカデミー、Adobeの短い試用期間から乗り換える場合等はデジタルハリウッドが良い。
その他の注意点としては、ヒューマンアカデミーは値下げキャンペーンが定期的に開催されるのに対しデジタルハリウッドは年中安いため、タイミングが重要だ。
また、動画教材はデジタルハリウッドの方が古いと言う情報もあった。
上記はデジタルハリウッドの注文画面、クレジット決済後すぐにサブスクリプション用のコードが登録メールアドレスに届いていた。そのメール中にあるリンクからコードの引き換え手続きを行うとスムーズだろう。
最新の価格は下記リンクより確認できる。(アフィリエイトURLではない。)