Pixel 4aが再びGeekBenchに登場、RAM6GBなど一部スペック
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Google Nexus Pixel
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まもなくGoogleが発表すると期待されている次期ミッドレンジ・スマートフォン「Google Pixel 4a」がベンチマークサイト「GeekBench」に掲載されていることがわかった。
Pixel 4aが再びGeekBenchに登場
前回Pixel 4aと思われる端末がGeekBenchに姿を見せたのは2020年5月で、当時もRAM6GBを搭載し、OSにAndroid 10をプリインストールしていた。
興味深いのは今回のスコア詳細ページに書かれていたスペック情報だ。
RAMとOSは変わらない数値だが、モデル名の欄が変わりハッキリと「Google Pixel 4a」と記載された。前回は「Google sunfish」という社内向けの仮称だった。
また、プロセッサ情報は基本クロック1.80 GHzのオクタコア、識別子「ARM implementer 81 architecture 8 variant 13 part 2052 revision 14」という箇所も一字一句変わらない。
海外メディアはチップについて、Qualcomm Snapdragon 765Gまたは5Gに対応するSnapdragon 730が有力で、特に後者はミッドレンジのAシリーズに最適と伝えていた。
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海外の実績あるリーカーたちもコロナウィルスの影響で発売するタイミングがわからない状況の中、Googleの動きと思われる情報は貴重、今後も注視したい。
前回→Pixel 4aはRAM6GBか、GeekBenchで見つかる
Source:Geekbench

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















