Android搭載ノートPCを促進するインテル、5月から各社リリースへ
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Digitimesは、Android搭載コンバーチブルノートPCをインテルが促進しており、5月から各社より新製品が投入されると伝えています。
Android搭載ノートPCは5月始動
Digitimesはノートブックベンダーから得た情報として、IntelはAndroidベースのコンバーチブルノートPCを促進しており、Android 搭載「Lenovo Yoga」の5月発売後はヒューレット・パッカードや東芝、Acer、ASUSなどから新モデルが発売されるとしています。
Lenovoの「Yoga」は画面サイズが11インチで5月リリースとのこと。
情報源によるとAndroid搭載ノートPCは、500ドルが売れ筋としているほか、多くのユーザーがAndroid のタッチ操作に慣れていることを挙げ、あとはドキュメント系アプリが揃うことにより強力な需要が見込めるとしています。
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現在、Windows 8 の Yoga 13 を使用していますが、Android版が11インチとはいえ500ドル程度で販売されてしまうことには衝撃を覚えます。もちろんAdobeやOfficeなどが使えないというデメリットもありますがAndroid が普及すればマイクロソフトはともかくとしてAdobeはアプリを販売するメリットが出てくるはずです。マイクロソフトがタブレット対応に汗を流している間に主力の1つであるノートPCまで奪われる可能性がでてきました。Windows 8 で曖昧になったUIを次期 大規模アップデートで修正できるのか注目ですね。
Source : DigiTimes