M1チップMacはBoot Camp非対応、Windowsユーザー注意

公開日: : Apple

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

AppleがBoot Campのサポートページを更新し、Intelプロセッサが必要であり、Apple M1は非対応であることを掲載した。

M1チップMacはBoot Camp非対応

AppleはBoot Campアシスタントを利用したWindows 10のインストールについて説明するサポートページにおいて、Intelプロセッサが必要であるという一文を掲載、そのリンク先としてApple M1搭載Macの一覧が貼られていた。

Apple news 20201119104904

Appleシリコン搭載Macの説明ページには「2020年後半に導入された特定のモデルから、AppleはMacコンピュータでIntelプロセッサからAppleシリコンへの移行を開始しました。」という案内があり、手持ちの機器がAppleシリコンなのか確認する方法も紹介されている。

今回のBoot Camp非対応が判明したことで、Appleシリコンの高い処理性能を活かし、より自然にWindows 10を再現できる可能性がでてきた仮想化ソフトの企業に再び注目が集まりそうだ。

Source:Apple Support

よく一緒に閲覧される記事

世界初のポートレススマホを断念か、「iPhone 17 Air」の妥協点・特徴リスト

2025年9月リリースが期待されているAppleの次期スマートフォオン

厚さ8.7mmのスマホ「iPhone 17 Ultra」登場か、電池増量の理由

長くAppleの動向を報じている海外メディア9TO5Macは現

2回の貼り直しでも割れなかったトリニティ製ガラス保護フィルム「Simplism」購入レビュー

メイン端末として新たに入手した「iPhone 13 Pro」の

→もっと見る

S