6.1型iPhone SE Plusは6.1型で年内リリースか、価格など
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Appleが2021年後半にも6.1インチのiPhone SE Plusをリリースする可能性があると海外で伝えられている。
iPhone SE Plusに関する情報
GizchinaはTwitterアカウント@aaple_lab氏のiPhone SE Plusに関する投稿を紹介し、同モデルが今年後半に発売されるというニュースがあると伝えている。
iPhone SE Plusの主な仕様として画面サイズが6.1インチのIPSスクリーンを採用、チップはApple A14 Bionicを搭載、Touch IDがホームボタンに配置され、防塵防水性能はIP67。
カメラはリアカメラが1200万画素(iSight)、フロントカメラが700万画素(FaceTime HD)、OISやスマートHDR3に対応するという。
価格は499ドル(589€)と具体的な数字まであった。
さらにiPhone SE Plusと思われる画像も添付されており、それを見るとホームボタンがないメッセージとは異なるデザインとなっている。
@aaple_lab氏はコンセプトデザイナーと名乗っていて、今回のレンダリング画像について言及していないことから画像は重要なのではないかもしれない。
Apple製品はハイエンドモデルにFace ID、エントリーモデルにTouch IDという棲み分けをしているようにもみえるため、iPhone SE PlusにiPad Airのような電源ボタン内蔵の指紋センサーが採用されるかもしれない。
その一方でiPhone SE 2020がiPhone 8の筐体と同じであることから、iPhone SE PlusもまたiPhone 8 Plusの筐体になる可能性がある。その時は5.4インチでホームボタンにTouch IDが内蔵される形になるが、SEシリーズらしい価格が期待できそうだ。