BIC SIM(eSIM)を解約した話、解約方法

公開日: : モバイル通信 , ,

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2021年4月に契約したBIC SIMを使う機会がないので解約することにした。

IIJmioの会員ページでeSIMを解約する手順と最短解約日、これから契約したいMVNOサービスについて記録する。

BIC SIM(eSIM)の解約手順・解約方法

はじめにBIC SIMのeSIMプランは月額440円と格安で、2021年4月の契約記事にも書いたが契約から利用開始まで15分もかからなかった。

すぐに追加で高速データ通信2GBが必要な時にBIC SIM(または他社の即使えるeSIMサービス)が存在することを知れたという意味で大きな収穫だと思う。

解約理由は速度やサービス内容、契約前に調べたWiFiオプションに不満があるというわけではなく、記事冒頭に書いたとおり「使う機会がない」ためだ。

BIC SIM解約手順

BIC SIMはIIJのサービスなのでIIJmioを契約していた時と同じ会員ページへアクセスすることになる。

会員ページから解約リンクを辿ると阻止するページもなく解約を行うことができた。

最短解約日は6月30日。

本日6月11日に解約をすると6月30日まで利用可能と案内された。それまでは2GBの高速通信が行える。

料金プラン:2ギガプラン
申し込み日:2021年04月03日
利用開始日、課金開始日:2021年04月03日
解約予定日:2021年06月30日

BICSIM kaiyaku

楽天モバイルがゲームチェンジャーとなったのか、最近ではLINEモバイルが月間データ量に応じて月額0円になると発表(発表記事へ)した。

低サービスの代わりに低価格というMVNOサービスの魅力が、低速モードも課金対象といったトラップはあるものの「月額0円」を謳える楽天モバイルによって弱まった。

ワイモバイルは6月9日に「データ繰越に対応」を発表、サービス内容を強化している。

今後はahamoやpovoの小容量版、または月額0円+超低速で使い放題といった大手通信の規模縮小プランが期待できそうだ。そういったプランに契約したい。

LINEモバイルが詳細を明らかにしていないことから楽天モバイルの縮小版までは期待できそうにないが、近いうちにUQモバイルに代わって本当に使える割安なモバイル通信プランの登場に期待したい。

前回の話
月額440円の「BIC SIM」(IIJmio)契約・レビュー、スピードテストと動画視聴を試す

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