PIxel6/Pixel6Proの一部が在庫切れに、全モデルの在庫状況
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最終更新日:2021/11/01
Google Nexus Pixel
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Google Japanが10月28日より発売した最新スマートフォン「Pixel 6」および「Pixel 6 Pro」の売れ行きが好調だ。
発売日当日に一部の「Pixel 6 Pro」が在庫切れとなり、本日30日には復活していた。それと入れ替わる形で「Pixel 6」の一部モデルが在庫切れとなっている。
(更新2021/11/01)新たにPixel 6 Proの「Cloudy White」が在庫切れに。
PIxel6/Pixel6Proの在庫切れについて
TheVERGEによれば、Google Pixel 6 Proを発売日に購入しようとすると注文できるようになったら通知する順番待ちリストへ案内されたという。
Google Store上部バナーには「一部のPixel 6 Proモデルは在庫がないか、納期が長くなる場合がある」という案内もあったとのこと。
同メディアは在庫が復活しているのを何度か見かけたことからPixel 6 Proが完全に枯渇しているわけではないようだと伝えている。
日本のPixel 6 シリーズ在庫状況
それでは日本のGoogle Storeにおける10月30日の在庫状況をみてみよう。
はじめにPixel 6 Proの在庫状況。
- Stormy Black:128GBあり、256GB在庫なし
- Cloudy White:128GBあり、256GB非表示(11/1追記:128GB=在庫切れに)
- Sorta Sunny:128GBあり、256GB非表示
続いてPixel 6の在庫状況。
- Stormy Black:128GBあり、256GB在庫なし
- Kinda Coral:128GBあり、256GB非表示
- Sorta Seafoam:在庫なし(選択画面へ移動できず)
ツートーンカラーのなかで色の差が最も少ない「Stormy Black」が2機種とも256GBは在庫なしとなっている。
その理由が色なのか、256GBが求められているのか、そもそも256GBの在庫数が少ないのかはわからない。
現状でわかるのは41,800円も安いPixel 6に人気が集中せず、116,600円〜のPixel 6 Proと変わらない在庫状況となっていること。
先日は楽天ブランドのスマホがAndroid 12アップデート対象外になったことを取り上げたが、Pixelスマートフォンの魅力はファクトリーイメージをGoogleが公開してくれるほか、世界で販売しているためカスタムROMが入手しやすいことが挙げられる。
そういったことも高額なProモデルが売れている理由と言えそうだ。
→最新の在庫状況はGoogle Storeへ