Fire HD 8が特価6,980円に、過去のセール価格比較
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すでに21,419件までレビューを獲得しているアマゾンのヒット商品「Fire HD 8タブレット」がAmazonタイムセール祭りで予告通り値下げ対象となり、通常価格から30%OFFで販売されている。
過去のセール価格と比較して買いかどうか記録する。
Fire HD 8 タブレットが特価セール中。
今回セール対象となったFire HD 8 タブレットはアマゾンが2020年5月13日に発表、6月に発売されたUSB-C搭載の最新Fire HD8タブレットは通常価格9,980円。もともと価格を抑えた製品だったこともあり、値引き対象にならないタブレットでもあった。
過去最安は2021年6月のプライムデー特価5,680円、それまでの最安は2020年11月ブラックフライデーの特価5,980円(それ以前の値引きは当時の記事へ)だった。
通常のタイムセール祭りでは2021年に4回(7月と8月と10月と12月)の値下げがあり、2022年も1月から4月まで毎月値下げ対象となっており、いずれも特価6,980円となっていた。
やはり年に一度のビックセールで大幅値引きが実施されている。
今回の祭りでも3000円OFF=特価6,980円なので他のタイムセール祭りと同等の値引きとなる。
次の大幅値下げは2022年6月頃のプライムデーで前回と同じであれば5,680円、今回のセールで買わずに1ヶ月間だけ待てば1300円程お得に購入できる可能性がある。あとは時間と金銭のどちらに価値を置くかという話。
また、更なる値下げの可能性については最安モデルの低スペック(microUSB仕様)なFire 7の定価が7,980円(Amazonへ)で過去最安が5,280円であることから期待できないだろう。
今回の値下げ価格は新モデルUSB-C版Fire 7の定価と同じになっており、購入を検討する際はRAMや解像度を考慮した下記の関連記事が役に立つ化もしれない。
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→第12世代 Fire 7 (2022)は買いか、使い方を考える。
なお、Amazonタイムセール祭りのポイント還元エントリー(特設ページへ)は忘れないよう注意したい。
→最新のレビューや在庫状況はアマゾン販売ページへ