まさかのPixel4が人気、Pixel 7が最大61500円値引きに（下取り価格一覧）
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Google Nexus Pixel
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Googleがハードウェアイベントで発表したPixel 7シリーズに関して思わぬ端末「Pixel 4」と「Pixel 5」の争奪戦が始まるかもしれない。
すでに中古ショップなどでは2万円台後半は姿を消し、3万円台前半で販売されている。
それでもPixel 7を最大61500円値引きできるため、一時的に中古PIxel 4/Pixel 5が高騰する可能性がありそうだ。
Pixel 7が最大61500円値引きに（下取り価格一覧）
はじめに記事タイトルにもなっているPixel 4の下取り価格を見ていきたい。
Pixel 4は64GBモデルと128GBモデルがあり、今回どちらを選んでも最大となる61,500円引きが候補となる。
下取り条件は2つある。
1つめは「電源が入るか」というところで、これが「いいえ」だと下取り対象外となってしまう。
2つめの「画面にひび」もしくは「正常に機能するか」という1つの項目で「いいえ」を選ぶと53,809円引きとなった。
もちろん上記の値引き額は最大値であり、実際の査定は61500円以下になる。
また、査定額が見積額の75％に達しない場合はPCS Wirelessからスマートフォンが自動的に返却されるという。
下取り価格一覧
ここからは他の下取り価格をチェックしていく。
| 端末名 | 下取り価格 |
| Pixel | 8000円 |
| Pixel 2 | 8000円 |
| Pixel 2 XL | 8000円 |
| Pixel 3 | 15,000円 |
| Pixel 4 | 61500円（Pixel 4aは下記参照） |
| Pixel 4 XL | 61500円 |
| Pixel 5 | 61500円（Pixel 5aは下記参照） |
| Pixel 6 | 61500円（Pixel 6aは下記参照） |
| Pixel 6 Pro | 61500円 |
ここで注意すべきはPixel 4シリーズとはいえPixel 4aとPixel 4a 5Gの下取り額は17,600円引きと安いところ、Pixel 3の15,000円引きと大きく変わらない。
次にPixel 5a(5G)は35,768円引き、ストレージは128GBモデルのみ。
Pixel 6aについては現行モデルということで下取り対象外となっている。
なお、下取り査定が完了して払い戻しが行われる場合「査定完了後の 2～5 日以内に返金処理」が行われるとのこと。
中古価格をチェック
もっとも安く入手できるであろう「Pixel 4」の中古をソフマップなどが出店している楽天市場で検索すると30,980円〜（検索結果の一覧ページへ）となっていた。
次に「Pixel 5」をチェックすると最安で42,800円〜（検索結果のページ一覧へ）に。
いずれもSランクや未使用品といった状態のよい端末を選ばないと下取り時の査定が中古価格を下回る可能性があるので注意したい。
なお、中古品の当たり外れと査定結果の2つに期待するのを避けたい場で、かつPixel 6シリーズでも良いのなら投げ売りを待つのもよい選択と言えそうだ。
（UPDATE）
Pixel 7Proが発表されPixel 6 Proと詳しいスペック比較を行いました。
→Pixel 7 Pro発表、新旧スペック比較・価格・発売日
