（20％OFF）Ender 3 S1 PROが特価51,100円に、ポイント還元対象
公開日：
:
周辺機器 3Dプリンター, Amazonタイムセール, Ender, Ender-3 S1 Pro, セール
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
アマゾンジャパンが本日2023年2月2日より開催しているタイムセール祭りにあわせて先日よりレビューしている「Ender 3 S1 PRO」が特価51,100円となっている。
最大10％還元のポイントアップキャンペーンやJCBカードのキャンペーンを合わせることで実質価格を抑えることができそうだ。
ちなみに昨日レビューしたFireタブレットへセットアップしたOctoPrintによるWiFi化、無事にUSB接続できたので後ほど追加レビューしたい。
Ender 3 S1 PROが特価セール中
この3Dプリンターの購入を検討しているということは既にFDM式へと絞り、あとは造形サイズか印刷の失敗、カスタマイズ追加費用を抑えたいということが課題になると思う。
Ender-3が安いからと購入したところ別途PEIシートを購入したり、毎回スティックのりを塗っているといった改造の話を聞く。
今のところ手持ちのEnder 3 S1 PROはPEIシートが標準装備なので印刷の剥がれによる失敗はなく、（PLAだからというのもあるが）スティックのりも使わずに済んでいる。
余談だが3Dプリンター本体と3Dモデリングソフトを理解するまでPLA以外のフィラメントを使うと問題解決に時間がかかるので避けた方が良いと思っている。
・・・とはいえ、本当はEnder-5 S1 Proを購入したかった。
しかし、まだ発表さえされていないのでEnder-3の完成形と思えた「Ender 3 S1 PRO」を購入した。
もちろん安くEnder-3を購入してカスタマイズしていく楽しみもあるが3Dプリンター本体を整備・メンテナンスしたいのか、3D作品を作りたいのかで決めることになると思う。
いずれにしても「あったほうがよい装備」を盛った製品が「Ender 3 S1 PRO」、それが20％OFFというのでオススメしたい。
ちなみに今は3Dプリンタでつくる下図のTPU素材のサンダル（Fabbleへ）印刷を検討している。
ベルトもバックルも含め全て3Dプリンターで印刷しているというのも驚きだ。
まだ家庭用3Dプリンターで大豆粉からチキンナゲットの具材印刷までできる時代は来ていないが、3Dプリンターが届いて1週間も経たずにアマゾンで販売されている「造りが荒い」とレビューされているiMac風のApple Watchスタンドくらいは簡単に印刷できた。
ー
3Dプリンターのメンテナンスに時間をかけるより印刷のトライ＆エラーでレベルアップしたいときは「Ender 3 S1 PRO」を推薦させていただく。
参考価格は63,900円、特選タイムセール20％OFFで51,100円となっている。
なお、別途ポイント還元を受けられる最大10％ポイントアップキャンペーンはAmazon主催でエントリー必須（参加ページへ）、JCBカードのキャンペーン（記事へ）もあるので忘れないよう注意したい。
→最新の在庫状況とレビュー226件の詳細はAmazon販売ページへ
前回の3Dプリンター
Fireタブレットで3Dプリンター管理、「Octo4a」をインストールした話
最新記事はタグ「3Dプリンター」へ
