Fireタブレットの4モデルが値下げ中、過去セールと価格比較(Amazonタイムセール祭り)
公開日:
:
Amazon Kindle Amazonタイムセール, Fire, Fire HD 8
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
アマゾンジャパンが恒例のAmazonタイムセール祭り(名称は「新生活SALE」)を開催し、同社の人気タブレット「Fireタブレット」シリーズから4モデルを値引きするセールを実施している。
この記事では過去最安と直近セールとの比較、先日のFireタブレット一斉値上げ前の価格などを振り返り、買い時なのかチェックしていく。
Fireタブレットの4モデルが値下げ中
今回セールとなったのはFireタブレットは下記の4モデル。
- New Fire HD 8 タブレット:10980円(21%OFF)
- New Fire HD 8 Plus タブレット:12980円(19%OFF)
- New Fire HD 8 キッズモデル:13980円(22%OFF)
- Fire 7 キッズモデル:10980円(21%OFF)
上記のリストは増減する場合があるため、最新の対象アイテムはAmazonタイムセール祭りのFireタブレット特集ページより確認(Amazon特集ページへ)されたい。
過去最安と直近セールとの価格比較
Fire HD 8 シリーズは2023年に入ってから初売り以来となる2回目のセール。
初売りセール(当時のセール記事へ)ではFire HD 8(通常モデル)が10980円、Plusモデルは11980円となっていたことから今回の買い時は通常モデルということになる。
過去最安は第10世代Fire HD 8(定価9,980円)が2022年7月タイムセール祭りで4,990円となったが、この衝撃価格は1度だけ。それ以降は5,980円か5,480円となっていた。
この最安価格については、2023年2月に実施されたFireタブレットの一斉値上げが行われた時点で扉は閉ざされてしまったように思う。
この一斉値上げによりFire HD 8 タブレット2機種は32GB/64GBモデルを含め一律2000円UPとなっている。
そのため、過去最安価格も2000円UPと考えておいたほうが良い。
そもそも今回のセール価格は過去最安の4990円とは程遠い「10980円〜」なので今後は以前のような大特価を期待しない方がよさそうだ。
ちなみに、Qi充電が行えるPlusモデルは給電できるOTG機器を使わずにQi充電しながらシンプルなOTG変換アダプタを使用して物理キーボードやマウスを利用できるという強みがある。
Fireタブレットの使い道
Fire HD 8とFIre HD 10あたりからはRAM容量とディスク容量からUbuntuをインストールできた(レビュー記事へ)のでLinux風デバイスとして遊ぶことはできる。
また、3Dプリンターを所持していればOcto4aをインストール(レビュー記事へ)して遠隔操作パネルとして業務を任せることもできている。
Amazonタイムセール祭り期間中に何か購入する際は最大12%ポイント還元キャンペーン(通常は最大10%還元)へ登録(エントリーページへ)しておくと支払額に応じたポイントが還元されるので忘れないようにしたい。
→最新の在庫状況とレビュー390件は Fire HD 8 販売ページへ
→最新の在庫状況とレビュー423件は Fire HD 8 Plus 販売ページへ
最新のセール対象アイテムはAmazonタイムセール祭りのFireタブレット特集ページより確認(Amazon特集ページへ)できる。