Pixel7a購入レビュー、特典の保護ケース開封など

公開日: : 最終更新日:2023/05/16 Google Nexus , , ,

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2023年3月の新生活応援キャンペーンで「Pixel 6a」を購入してから2ヶ月しか経過していないが、リーク通りのスペックで発売となった「Pixel 7a」を見たとき注文は迷わなかった。

その直感は間違っていなかったようで、2023年5月12日午前中に届いてから3日ほど使い改めて「購入してよかった」と思う。

この記事ではGoogleストアから注文したPixel 7aの同梱品や空きストレージ状況など初期状態を記録していく。

Pixel 7a レビュー Vol.01 | 開封と理由

Googleストアで5月11日午前4時に注文してから日本郵便にて5月12日午前9時ごろ到着、電光石火の購入体験となった。

小さな段ボールを開けるとPixel 7aと専用ケースの化粧箱、キャンペーンの案内が入っていた。

15%OFFのスペシャルオファーとpovoの紹介は2ヶ月前に購入したPixel 6aの同梱物と全く同じ、それぞれコードだけが変わっている。

2つの化粧箱を取り出して撮影、Pixel 7aはPixel 6aと印刷内容だけを変えたような印象を受けた。

そこでPixel 6aの化粧箱をチェック。

スマートフォンの角度も同じ、こういった所でコストダウンしているのかもしれない。

Pixel 7a化粧箱の裏側には「G82U8」というモデル名が記されている。

ちなみにPixel 7aの裏側には「GB17L」と書かれていた。

化粧箱の蓋を取るとPixel 7aが現れ、下段に同梱品が収められていた。

小箱の中にはSIMピンと説明書類が入っている。

発売記念で数量限定0円となっていた専用ケースは独特なイラストが施されている。

「この暗号を解読せよ!」という紙が保護ケースの内側に入っていた。

カラー「コーラル」に装着すると上図のような不思議なスマートフォンに。

やはり数量限定カラーに装着してこそ映えるのかもしれない。

背面のイラスト部分はサラサラした手触り。

側面のバンパー部分は適度な抵抗があり滑りにくくなっていた。

上図ではわかりにくいが、ディスプレイ面より僅かにケースが高くなっている。

それによりディスプレイ面を下に置いてもケースが先に触れることになった。

Pixel 7aとPixel 6aをチェック

Pixel 6aを横に置いて眺めると相違点に気付く。

やはり目がいくのはカメラバー、Pixel 7aは従来のAシリーズにはない質感を備えている。

次に画面サイズは変わらないもののフレームの質感も向上していた。

最近、海外でPixel Aシリーズは「Pixel 7aを以って終了」というリークを見かけた(記事で取り上げてはいない)が、家電量販店で手にした「Pixel 7」と変わらない質感に仕上がっているように感じた。

これからPixel 7(無印Pixel)がAシリーズを受け継ぎ、Fold版を最上位としてPro版を合わせた3モデル展開となっていくという話も頷けてしまう。

スマートフォンとしてのデザインもPixel 7aで完成に近づいたように感じた。

PIxel 6aと画面サイズが変わらないため、画面OFFの状態では見分けられない。

Pixel 7aはスムーズ ディスプレイ(最大 90 Hz 対応)に対応、最大60HzのPixel 6aよりリフレッシュレートは高い。

Pixel 7 Proは最大120Hz、Pixel7が最大90HzということからもAシリーズが統合される未来を予感させる。

電源ボタンを押してAndroidを起動、WiFi未接続のままセットアップを終えた完全ピュアなストレージ容量を確認した。

合計128GB中、13GBを使用していた。

そのうちシステム領域で13GB、アプリで283MBと表示されている。

ここからWiFi等へ接続することでOSやアプリのアップデートにより容量が増えて行くことになる。

Pixel 6aからPixel 7aへのデータコピーを行ってセットアップを完了。

次回より実際どのように使用しているのか、使い勝手を向上させるためのカスタマイズなどをレポートしていきたい。

・続き→Pixel 7aとPixel 6aのベンチマーク比較・対応バンドの違い・進化点 | レビュー
・前回→(更新)Google Pixel 7aを注文、下取り・割引や配達予定日
・最新のPixel 7a記事一覧

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