楽天モバイル、物理SIMカード交換・再発行を有料化へ(12/13より開始)
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楽天モバイルは11月22日、現在0円で対応している物理SIMカードの交換・再発行を有料化することを明らかにした。
料金変更は2023年12月13日(水)午前0時より適用となるため、物理SIMカードを交換予定の場合は急ぎ手続きをしたほうがよさそうだ。
楽天モバイルが物理SIMカード交換・再発行を有料化
これまで「SIM交換・再発行手数料」について税込0円と表示されているが、12月13日より税込3300円の手数料が発生する。
eSIMの交換/再発行については、同日以降も引き続き無料(0円)で受け付ける。
今回の発表を行った”お知らせ”に、料金変更の実施理由は明記されていない。
なお、楽天モバイルはサービス開始時に物理SIMカードとeSIMの「SIM交換・再発行手数料」を税込3300円に設定していたが、2020年10月をもって廃止(0円)にしていた。
そのため今回の手数料は物理SIMカードのみ復活ということになる。
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