パナソニック、ドコモ向け冬モデル投入を見送りか
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パナソニックがNTTドコモ2013年冬モデルにおいてスマートフォンの投入を見送る方向で検討に入ったと毎日新聞や日本経済新聞が報じています。なお、従来の携帯電話は供給を継続する見通し。

パナソニック、ドコモ向け冬モデル投入を見送りか
パナソニックはドコモが5月より韓国サムスンとソニーの2機種に対して「ツートップ戦略」を適用、同社製スマートフォンの出荷増が見込めなくなったためとしています。
各紙によると、同社はスマートフォン事業から撤退しない方針とした上で海外の通信事業者を含む他の供給先の開拓を急ぐほか、業務用スマホに切り替える方針とのこと。
日経では、来春以降の新型スマートフォンで ソフトバンクやKDDIなどへの提案を強化するほか、ドコモ向けは今後の販売戦略により検討するとのこと。
ツートップを逆手にとって「ツートップじゃなかったスマホ…貼っときますね。」と話題を作ったシャープの現状も気になりますが、ツートップ以外のメーカーには辛い状況だったようですね。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















