タブクル限定クーポンで追加16%OFF|ミニPC「GEEKOM A8 R7」が特別値下げに
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台湾のミニPCメーカーGEEKOM社より、同社で非常に人気があるというミニPC「
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この記事では主要スペックを振り返っていく。
ミニPC「GEEKOM A8 R7」が特別値下げに
「GEEKOM A8 R7」はCPUにAMD Ryzen R7を搭載していることから命名されたミニPC。今回クーポン対象となっているR7-8845HS(メモリ32GB+1TB SSD)モデルは非常に人気があるという。実際にGEEKOM販売ページに寄せられたレビューを見てみると写真付きで様々な声が寄せられていた。
メモリはデュアルチャネルDDR5 262ピンの5600MHz SODIMMで最大64GBまで対応、標準で32GBのメモリをインストールされているので9割近くのユーザーにとって十分すぎる容量となっている。過去に試したことがあってメモリ32GBを64GBに換装しても消費電力が大きくなるくらいで大抵のPC作業で体感速度が向上することはない。つまり、そのままで十分。
ストレージはSSD NVMe x4 Gen4 最大2TBまでサポート。標準で1TBをプリインストール。私は動画編集PCや3DモデリングPCとして使っているが容量不足に陥る気配はない。もちろん4K動画や8K動画を撮影していたり不要な動画ファイルを整理整頓しなければパンクしてしまうので部屋の管理と同じようにしていれば問題ないだろう。
そしてインターフェイスは次のようになっていた。
1 x 後部 USB 3.2 Gen 2 タイプA
1 x 後部 USB 2.0 タイプA
1 x 前面 USB 3.2 Gen 2 タイプA (Power Delivery 対応)
1 x 前面 USB 3.2 Gen 2 タイプA
1 x USB 3.2 Gen 2 タイプC (Power Delivery 対応、背面パネル)
1 x USB 4 Gen3 タイプC (Power Delivery 対応、背面パネル)
1 x 3.5mm 前面ステレオヘッドセットジャック
1 x RJ45 (背面パネル) RTL8125BG-CG
2 x HDMI 2.0 (背面パネル)
1 x DC入力 (背面パネル)
1 x 電源ボタン
1 x SDカード
GEEKOMのミニPCが強みを発揮するとしたら上記の豊富なインターフェイスだと思う。有線LANポートは最大2500Mbpsに対応。ミニPCながら無線LANをサポートしており、WiFI6E対応となっている。ただWindows 11側の問題もあるのでMicrosoftによるOSアップデートが鍵となる。
肝心のOSはWindows 11 Proとなっている。家庭向けのHomeエディションではないのでリモートデスクトップ機能やドメイン管理も行えるのが強い。
なお、GEEKOM販売ページのレビューを見ていると6年間使用したゲーミングノートパソコンからの買い替えであったり、昇降デスクに設置したという写真付きの投稿が寄せられていて活用方法を楽しく確認できた。
「GEEKOM A8 R7」の価格・セール情報
「
クーポン有効期間:12月27日〜1月12日まで。
リンク:GEEKOM販売ページ