僅か8千円の差、クアッドコアASUS 対 デュアルコア原道 N101双撃

公開日: : 最終更新日:2012/09/10 その他・中華タブレット

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先日の記事、ASUS製クアッドコア「ASUS Pad TF300T」

同じく10インチの原道製デュアルコア「原道 N101双撃」では

価格差が約8,000円となっています。

ASUSてんこ盛りタブレットと8,000円安い中華Pad原道では

どちらが買いなのか、10インチ未体験の私なりにスペック比較をしてみました。

ASUS_Pad_TF300T_body

ASUS対原道のスペック比較

さりげなくU30GTも参加しています。

☆スペック表では「なし」になっていますが、原道 N101双撃はBluetooth対応です。

10inch-specs-201208

ASUS製「ASUS Pad TF300T」は価格以上の価値

ASUSはBluetooth,GPS,サウンドシステム,マウス対応、800万画素オートフォーカスです。

それでいて、635グラムという体を気遣うような軽さには感涙です。

ASUSといえばマザーボードというように(えっ?)ハードウェアメーカーですから

中華Padメーカー以上の保証、サポートも期待したいところです。

幸いなことに未だ中華Pad購入でサポートが必要なシーンがありませんが。。。

(Novo 7 Auroraは、よく考えるとドット抜けありましたが

これくらい普通だと思い気にしなかったので赤札天国さんには何も言っていませんでした。。。)

原道 N101双撃は順当な選択肢

デュアルコアで2万弱という価格は

初10インチを探す私にとっては順当な選択肢に思えます。

スペックは原道 N70双撃が高解像度化した程度なので

特に新しい何かに出会えるわけでもありません。

。。。

「原道3兄弟」です。

早い話が「原道3兄弟」になってしまうわけです。

  1. 原道 N50
  2. 原道 N70双撃

こんなに上手なパスが通るものでしょうか

まるで「決めてしまえ」といわんばかりです。

3.原道 N101双撃

とゴールを決めて、このままファンタジスタを目指しましょうか

しかし、中華Padをたてつづけに購入し続けると

ホームをアウェイ化する可能性もあり

スポンサーを言いくるめる素敵な言葉を探す必要がありそうです。

私が原道 N101双撃を買う理由は

もはや「原道3兄弟」にしたいだけなのかも知れません。

。。。

やはり次はクアッドコアを買うと思います。

Google Nexus 7の製造元であるASUSがクアッドコアを出すのは至極普通なことです。

Google Nexus 7の人気で流通が早まり、早々に中華Padからもクアッドコアの情報が飛び交っていることから

クアッドコアは(私が勝手に妄想している)10月に本格化というのが現実味を帯びてきました。

「クアッドコア本格化まで、あと2ヶ月もないんだよ」

「2ヶ月も同じデュアルコアを使うつもりかぃ?」

「《原道3兄弟》って意味わからん!」

「なんだ、心意気が分からないのかぃ?」

ドッチボールは続きます。。。

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