HTC One X と僅差!原道 N70双撃 ベンチマーク・レビュー(FW更新後)
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その他・中華タブレット 原道 N70双撃
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原道 N70双撃が素敵なベンチマークを叩きだしてくれました。
ASUS TransFormer Prime TF201 を抑えての2番目です。
さらには1位の HTC One X と僅差です。
今回は、Antutu と Quadrant Standard Edition で計測した記録です。

原道 N70双撃 のベンチマーク結果
Antutuも結構な値をたたき出していますが
Quadrant Standard Edition では原道 N70双撃はまだいけると思えました。
Antutu でのベンチマーク結果
スコア「8247」と上々の出来です。

次に人気モデルとの比較です。
Galaxy Noteを抑え3番目にきています。
やるじゃん原道 N70双撃!!

大きめの画像です。
![]()
Quadrant Standard Edition のベンチマーク結果
さて、ここからです。
原道 N70双撃が、どこにいるかわかりますか?
そうです!
ASUS TransFormer Prime TF201 を抑えての2番目です。
しかも1位の HTC One X と僅差です。
どこが勝っていたのか、後ほど解説してみます。

何が原道 N70双撃のベンチマーク・スコアを押し上げたのでしょうか?
まずカラーを調べてみますと
- 青がCPU
- 赤がRAM
- 緑がI/O
- 橙が2D
- 黄が3D
ASUS TF201 に勝った理由
ASUS TF201 が、最初にTegra 3搭載CPUで差を広げています。
しかし、原道 N70双撃がRAMで差を縮めています。
さらに I/O で追い越しています。
次の2D描写では ASUS TF201 に対して差を広げています。
最後の3D描写ではスコアは僅かの差でしたが
最終的にはスコア500近い差で原道 N70双撃 が勝利しています。
HTC One X と僅差になった理由
やはり最初のCPUでは HTC One X のクアッドコアに完敗していますが
原道 N70双撃 は、RAMとI/Oのハイスコアで僅差まで追いつきました。
その後は、同じようなスコアで差を縮めることは叶いませんでしたが
デュアルコア中華Padの原道 N70双撃が HTC One X に対して
最終的にスコア100程度の差で終了しています。
。。。
要するに、原道 N70双撃 って。。。
総合的にクアッドコア・レベルのタブレットというわけですよね?
- 原道 N70双撃 (2012/09/11時点で12,600円)

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















