TEGRA NOTE 7 購入レビュー02―純正SLIDE COVER開封~装着方法、感想
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その他・中華タブレット Tegra Note
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TEGRA NOTE 7 購入レビュー02―『TEGRA NOTE 7』と同時購入の純正SLIDE COVER開封~装着方法を記録します。
TEGRA NOTE 7 純正SLIDE COVER開封~装着方法
過去の経験から化粧箱がきれいなカバーケースは「当たり」と考えています。TEGRA NOTE 7 純正SLIDE COVERの化粧箱はシンプルながら手を抜いた様子はなく期待できそう。
背面には装着方法。
英語のみ。
開封すると中敷きと一緒にカバーが登場。開封したてなのに両面にゴミらしき物体が多数付着しているのが残念。
カバーが外せない、、、。
中敷きを分解するとカバーが取れる仕組み、無理やり取るとプラスチック部が破損する可能性あり。(ゴミを払ったものの取れず)
表面はしっとりした感じのゴム素材でNexus 7 2013の純正プレミアムカバーに似た感触。
裏面は恐らくマイクロファイバー系の素材でサラサラした感触。
裏面の拡大。
表面の拡大。
プラスチックのような素材には「TEGRA NOTE」の文字が。
TEGRA NOTE へ装着する箇所。
TEGRA NOTE 7 純正SLIDE COVERの装着方法
『TEGRA NOTE 7』の側面にあるカバー収納場所を確保すべく、赤い箇所を爪で押すもビクともせず、指を痛める。。。
クリップの先端で「強く」押したところ、スライドに成功!
TEGRA NOTE 7 純正SLIDE COVERをスライドさせながら装着中。
最後も強く押す必要あり。
TEGRA NOTE 7 純正SLIDE COVERの感想
TEGRA NOTE 7 純正SLIDE COVERは、さすがに純正だけありサイズもピッタリで、雰囲気もあっています。
カバーはディスプレイだけを覆うだけのため軽量、装着後に重くなった印象はありません。
置いた状態を眺めると「Nexus 7 2013」のような統一感、雰囲気があります。
スタンドモードは3種類あるようで、スタンダードな風呂蓋タイプが1つめ。
続いて、マグネットにより独特なスタンドモードを実現しています。
この状態でソフトキーを入力しても「パタン」とならず、しっかり支えています。
先ほどの状態を上から見たTEGRA NOTE。
この状態で風呂蓋タイプのような置き方も可能、ただし「TEGRA NOTE」と印字されている箇所を背面に移動しないと倒れるため注意が必要。
マグネットによるスタンド状態は、「TEGRA NOTE」を片手で持つときに持ちやすい角度となっており、スタンド以外に「取手」としても活用できることを確認、スリープにも対応。
「TEGRA NOTE」はAndroidタブレットはもちろん、iPad mini/Windowsタブレットとも異なり「ゲーム機」という雰囲気が強く、カバー装着後は更に独特なオーラを放っています。ゲームコントローラーも発売されるということでTegra4の高い処理性能を活かしたゲーム機となるのか今後が楽しみです。
次回は『ZOTAC TEGRA NOTE 7』のプリインストールされているアプリ一覧や独自設定メニューを記録する予定です。
アマゾン価格:25,800円(2013/12/04現在)