米Google PlayでSIMフリーの『Sony Z Ultra』発売―スペックや価格、動画
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ソニー
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Googleは現地時間12月10日、米Google Playにおいて『Sony Z Ultra Google Play Edition』を発売、価格649ドルで販売を開始しました。スペックや動画を記録します。
『Sony Z Ultra Google Play Edition』のスペックと価格
『Sony Z Ultra Google Play Edition』は画面サイズ6.4インチ（解像度1920 x 1080／342 ppi）のAndroid 4.4 KitKat搭載したスマートフォン（ファブレット）端末。CPUは「Qualcomm MSM8974 2.2 GHzクアッドコアプロセッサ」／RAM 2GB。内蔵ストレージは16GB（外部：microSD/XC カード スロット）。カメラは前面200万画素／背面800万画素（Exmor RS センサー）。バッテリーは3,000 mAh。
ローカル通信はWi-Fi a/b/g/n/ac（2.4 & 5 GHz）／Bluetooth／NFC（Android ビーム）。コネクタはMicroUSB／3.5mmヘッドホンジャック。
本体サイズは179 x 92 x 6.5 mm／重さ212g。
『Sony Z Ultra Google Play Edition』はSIMロックフリー（GSM/UMTS/HSPA+/LTE）で対応周波数は以下のとおり。
- GSM/EDGE/GPRS（850、900、1800、1900 MHz）
- 3G（850、900、1700、1900、2100 MHz）
- 4G LTE（700、850、900、1700、1900、2100、2600 MHz）
米Google Playでの販売価格は649ドルで「在庫あり」、出荷予定日は１～２営業日となっています。残念ながら日本のGoogle Playでは未発売。
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
