Sony、『Xperia Z2 Tablet』発表―スペック他:MWC 2014
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ソニー Xperia Z2 Tablet
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ソニーモバイルがMWC 2014において、10.1インチAndroidタブレット『Xperia Z2 Tablet』を発表、3月よりグローバル販売を行うとしています。
『Xperia Z2 Tablet』のスペックと特徴
『Xperia Z2 Tablet』は10.1インチ(解像度1,920×1,200)TRILUMINOSディスプレイ for モバイルが採用され「Live Color LED」「X-Reality」を搭載。CPUにはQualcomm Snapdragon 801(APQ8074+MSM8974AB) 2.3GHzクアッドコアプロセッサ(GPU:Adreno 320)、RAM 3GB。防水IP55/IP58に対応。
本体の厚みは6.4mm、重さはWi-Fiモデルが426g(LTE/3Gモデルは439g)。
『Xperia Z2 Tablet』は2014年3月よりグローバル市場で発売される予定。
(追記)
本体サイズは172 x 266 x 6.4 mm(6.8 x 10.47 x 0.25インチ)、OSはAndroid 4.4 (Kitkat)を採用。
カメラは背面810万画素で16倍デジタルズーム/前面220万画素。
カラーはブラックとホワイトの2色展開。
『Xperia Z2 Tablet』の特徴
『Xperia Z2 Tablet』のディスプレイはソニーのTVディスプレイ技術で構築されており、10.1インチ(解像度1920x1200)TRILUMINOSディスプレイはギザギザのない鮮明な再現が可能で、IPS液晶による優れた視野角を備えています。
『Xperia Z2 Tablet』のサウンド
『Xperia Z2 Tablet』にはS-Force搭載で個別のスピーカーが不要なほど強力なサラウンドサウンド効果を与え、2つの3Dサラウンドスピーカーは手で遮らないような造りになっている。音の歪みを抑えるなどクリアなオーディオ品質を提供するClearAudio +、周囲の音98%を遮断するデジタルノイズキャンセルを搭載。
『Xperia Z2 Tablet』のパフォーマンス
『Xperia Z2 Tablet』はQualcomm製Snapdragon 801を搭載、S4 Proの75%以上の高速化され、電力消費も改善し最大限のスピードとパワーを提供。
統合GPU「Adreno 330」は従来比20%のグラフィックパフォーマンス向上を果たし、消費電力を抑えながらも3Dゲームや高速ブラウジングを実現。
『Xperia Z2 Tablet』のLTE/4G技術
『Xperia Z2 Tablet』のLTEモデルでは、最大150Mbit/sのダウンロード速度と50Mbit/sのアップロードが可能。(Wi-FiモデルにはLTE/4Gモデムは組み込まれていません。)
『Xperia Z2 Tablet』の接続性
『Xperia Z2 Tablet』はNFC搭載により対応デバイス間で写真や音楽ファイルを転送できるほか、ソニーのNFCに対応したスピーカーやヘッドホンと簡単に接続が可能。
通信関係ではWi-Fi CERTIFIEDのワイヤレス映像転送規格Miracastに対応、DLNAもサポート。MHLにも対応しMHL対応のMicroUSBケーブルを使いテレビなどに映像をミラーリングしながら充電が行えるとしています。
『Xperia Z2 Tablet』のカメラ
背面810万画素のカメラは、モバイル向けExmor RSを採用し、暗い場所での撮影も鮮やかな写真を撮影できるとしています。前面カメラは220万画素にもモバイル向けExmor RSを採用、ビデオ通話に最適とのこと。
カメラ機能としてクローズアップマクロ撮影や36シーンを自動認識する機能、HDRモードを備えています。
更新中。。。更新終了。