ASUS、LTEに対応した『Fonepad 7 LTE(ME372CL)』と廉価版ME175CGを発表
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ASUSがMWC 2014において、3G回線・音声通話に対応したSIMロックフリー7インチAndroidタブレット『Fonepad 7(ME372)』のLTE対応バージョンとなる『Fonepad 7 LTE(ME372CL)』を発表しました。

LTE対応版『Fonepad 7 LTE(ME372CL)』
『Fonepad 7 LTE(ME372CL)』は既に販売されている3Gモデムを搭載した『Fonepad 7(ME372)』のLTE対応バージョンで、基本スペックや本体サイズなどは従来の機種と変わらないようです。
画面サイズは7インチ(解像度:1280x800)IPS液晶。CPUにはIntel Atom Z2560 1.6GHz、RAM1GB。通信は従来のHSPA+に加えLTEに対応。
PCWatchによると、重量が333gと『Fonepad 7(ME372)』より7gほど軽量化されているとのこと。OSは最初からAndroid 4.3搭載となっているようです。
ASUSはCPUをIntel Atom Z2520 1.2GHzに下げた廉価版タブレット「Fonepad 7(ME175CG)」も発表しています。

いずれも発売時期や価格、日本発売の有無といった情報は公開されていませんが、型番ME372を引き継いだモデルであるLTE対応モデル『Fonepad 7 LTE(ME372CL)』は日本発売の可能性は高いと思います。
初代Fonepadを購入しましたがGPS感度の良さから徒歩ナビゲーション端末として最前線で活躍してくれています。格安SIMサービスのバンドルクーポンが充実しているなか、SIMフリーLTE対応タブレットは魅力的です。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















