Nexus 7 2013専用Qiワイヤレス充電クレードル購入、開封~試用レビュー
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最終更新日:2014/04/11
Google Nexus7 Nexus 7 (2013), Qi, ドッキングステーション, ワイヤレス充電
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以前購入したASUS純正のNexus 7 2013専用ドッキングステーションが用途に合わなかったので、旧Nexus 7ドッキングステーションを彷彿とさせるサードパーティ製のワイヤレス充電Qi対応クレードルを購入、開封から実際に試用した感想を記録します。
Nexus 7 2013専用Qiワイヤレス充電クレードルを試す
最初に購入したASUS純正のNexus 7 2013専用ドッキングステーションは、MicroUSBによる充電のため、「本体が浮いてしまう」「MicroUSBコネクタに負担がかかっている」という目に見える問題があり、一回でも挿し込んだら取り外したくないという状態でした。
そこで非接触充電であるQiワイヤレス充電クレードルを購入、初代Nexus 7のクレードル用端子に近い感覚でNexus 7 2013をポンッと置けるようになるのが理想です。
最近見かけることが増えた段ボールで作られた化粧箱には「Wireless Charging Dock」「ワイヤレスチャージングドック for Nexus 7」と書かれたラベルが貼られています。
Nexus 7 2013と並べて撮影、無駄に化粧箱が大きいと処分に困るので小型で段ボールな化粧箱は捨てやすくて有難い。
ラベルは背面にまで延びており、開封シール兼保証書となっていました。
オープン。
付属の紙は取扱説明書の訂正を伝える内容、音はならないとのこと。(どこで音が鳴るという話になったのか興味深い)
化粧箱の中。
説明書とUSBケーブル。
ASUS純正のNexus 7 2013専用ドッキングステーションはUSBケーブルが同梱されていなかったので、ちょっこし嬉しい。(ゲゲゲの女房より)
説明書、裏面は白紙。
さて、本体。
おぉ、なんかワイヤレス充電Qiのために大きな支えがあります。初代Nexus 7と同じ充電端子だけでよかったのではないかと、、、。
ワイヤレス充電を示すマーク。
底面。
底面にはゴムのような素材があり、滑り止めとして機能。
背面。
電源を確保するためのMicroUSBポート。
MicroUSBケーブルを差し込むと正面のLEDライトが白く点灯。
Nexus 7 2013 で ワイヤレスチャージングドック for Nexus 7 を試す
Nexus 7 2013を設置すると、ディスプレイに充電中を知らせる表示と、クレードル側のLEDランプが点滅を開始。
説明書によると、充電中はLEDランプが点滅するとのこと。待機中は点灯。
充電完了時のLED動作は記載されていないので、待機中という扱いであれば点灯の可能性が、、、。
スリープ機能を試すべく、設定からディスプレイをタップ。
スクリーンセーバーで時計を設定。
無事、Nexus 7 2013がデジタル時計となりました。Huluなど動画視聴に良い角度なのでバッテリー残量を気にせず楽しめそうです。
なにはともあれ、初代Nexus 7 と同じような感覚で手軽にNexus 7 2013をクレードルに置けるようになり、長く付き合えるタブレットとなりそうです。
(追記:2014年4月11日)
充電完了後もLEDランプは点滅状態であることを確認、寝室に置く場合は正面のランプを塞ぐと良いかもしれません。
ワイヤレスチャージングドック for Nexus7
ワイヤレスチャージングドック for Nexus7
shin’s
価格: 4,398円 /レビュー4件(2014/04/10現在)
本体サイズ: 235 x 85x 100 mm、重さ290g。