F.G.S製iPad miniキーボードを Venue 8 Pro/VivoTab Note 8で試す―感想レビュー
公開日：
:
ASUS, DELL Bluetooth キーボード, Venue 8 Pro, VivoTab Note 8, キーボード
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
前回に引き続き、Windowsタブレットのノートパソコン化をすべく購入したF.G.S/iPad mini Retina対応Bluetoothキーボードを、「Venue 8 Pro」「VivoTab Note 8」で装着した内容を記録します。
F.G.S製iPad miniキーボードをWindowsタブレットに装着
はじめは「DELL Venue 8 Pro」、並べた状態でもキーボードより大きいのが確認できます。
最初の難関、クリップ部にはなんとか入ったものの、、、
前回のMiix 2 8に比べると浅く、それにより「Venue 8 Pro」で開閉を行おうとすると次第にクリップから抜けてしまいます。クリップ部に近い位置で開閉を行うなど慣れが必要かもしれません。
背面から見ると、全体的にはみ出す結果に。
F.G.S製iPad miniキーボードは「VivoTab Note 8」で使えるか
ワコムデジタイザのドライバによりメモやブラウジングなど活躍の場が増えた「ASUS VivoTab Note 8」、サイズはキーボードよりも大きいのは覚悟していました。
むぅ、、、チカラを加えずには装着できないようです。
そこで少し力を加えたところ、先ほどのVenue 8 Proと同じ位置まで差し込めました。
その状態であればスタンドの開閉はVenue 8 Proと同じ要領で行えます。
キーボードよりはみ出した黒い部分はVivoTab Note 8が最も多そうです。
F.G.S製iPad miniキーボードにWindowsタブレットを装着した感想・レビュー
F.G.S製iPad miniキーボードとの相性を5段階で表すとしたら、「iPad mini」が当然の5点満点、「Miix 2 8」は外装の雰囲気もピッタリで4点、「Venue 8 Pro」は何とかクリップに挟めるので3点、「VivoTab Note 8」はクリップのスポンジなどを外す必要がありそうなので2点といった感じでしょうか。しかし、相性は改善できるので、ヒビさえ入らなければ。
F.G.S製iPad miniキーボードは「VivoTab Note 8」をモバイル用のメインとして使うため購入したので、クリップ部のスポンジ部分を取り外すか薄い素材に交換するなどして使えるよう手を施す予定です。
ほかにも「Nexus 7」シリーズやKindle Fire HDX 7 / 8.9といったAndroidタブレットでも試したいところですが、先にiOS用BluetoothキーボードをWindows 8.1で使えるか試す予定です。
F.G.S/iPad mini Retina対応Bluetoothキーボード
F.G.S/iPad mini Retina対応Bluetoothキーボード
F.G.S
価格： 2,640円 (62％OFF) ／レビュー76件（2014/04/28現在）
購入したBluetoothキーボード。
