『Surface mini』はタッチベース「Office」と一緒にリリースか―1.5~2万台を生産済みとも
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Microsoft Surface Surface mini
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MicrosoftのSurfaceイベントで発表されなかった『Surface mini』について、タッチ操作をメインとした「Office」と一緒にリリースする可能性を海外メディアが伝えています。

『Surface mini』は開発完了か、生産済みという話も
Neowinによると、Surfaceイベントで発表されなかった『Surface mini』は既に1.5~2万台を生産済みであり、またイベント2日前までは発表される予定であったとのこと。
急きょ発表を取りやめた理由として、競合他社が販売している8インチクラスに比べユニークな価値・提案ができなかったためとも伝えられています。また、『Surface Pro 3』で同時発表されたカスタムアプリ「Photoshop for Surface Pro 3」のように、タッチ操作をメインとした「Office」(コードネーム:Gemini)を待ち、「Surface mini」と同時リリースすることで他社との差を広げる可能性も考えられます。
タッチベース「Office」(Gemini)の最適化を強みとするのであれば、ますますOSにWindows 8.1 RTを採用する可能性が濃厚ですね。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























