Windows 8 スタート画面にToDo『タスクリスト』とメモ『Sticky Tiles』『付箋タイル』を導入
公開日:
:
Windows アプリ Windows 8 入門
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
前回のカレンダーアプリによりWindows 8 でスタート画面も使い道が見えてきました。今度は簡易メモ・ToDoリストとして使えるモダンアプリを探した内容を記録します。
スタート画面に『タスクリスト』と『Sticky Tiles』『付箋タイル』導入
はじめにToDoリスト用アプリを探したところ『タスクリスト』(無料)が見つかりました。
『タスクリスト』は1行テキストに文字を入力して追加、完了したらチェックを入れ削除というシンプル動作。
スナップビュー対応。
ダウンロードサイズは37KBと小さく、動作も軽快なアプリ。
メモアプリ『Sticky Tiles』『付箋タイル』をスタート画面に導入
無料の付箋アプリを検索すると『Sticky Tiles』『付箋タイル』の2つが見つかりました。
■Sticky Tilesを試す
『Sticky Tiles』はメモのタイプが2つあり、タイトルと本文にわけられるスタイルが便利。付箋のカラーは6色から選び、文字の大きさは指定不可とシンプルな運用に向いているアプリ。
■付箋タイルを試す
『付箋タイル』は本文だけを入力するスタイルで文字サイズを8~100まで変更可能、付箋と文字のカラーはRGBで0~255まで選択可能。
スタート画面は快適になったのか
記事冒頭のスタート画面(前回)より進化したような気が、、、します。
スタート画面の高機能化は重くなる原因になりそうですが、ライブタイルで電卓が打てたら便利なのにと思いました。
スタート画面を快適にする Windows ストアアプリ 探しの旅は始まったばかり、何か見つけたら記録したいと思います。