約3.3万円でキーボード着脱式『PIPO Work W3』のスペックと価格ほか―Windowsタブレット
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その他・中華タブレット PIPO
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中国メーカーPIPOよりキーボード着脱式Windowsタブレット『Work W3』の販売が開始されたようです。価格は約3.33万円(1999元)前後で一部スペックと製品画像が公開されています。

『PIPO Work W3』のスペックと価格ほか
『PIPO Work W3』は画面サイズ10.1インチ(解像度1920x1200)IPS液晶でCPUにIntel Atom Z3775Dプロセッサ(1.5GHz~2.4GHzクアッドコア)、RAM 2GB DDR3、内部ストレージは64GB eMMC。
バッテリー容量は8,000mAhで8~12時間駆動。
通信はWi-Fi b/g/n、Bluetooth、GPS非搭載。Gセンサー搭載。

カメラは前面200万画素、背面500万画素(AF)。

インターフェイスはフルサイズUSB3.0、MicroUSB、miniHDMI、充電ポート、microSDカードスロット、デュアルスピーカー。

ASUS T100TAやSurfaceのようにBluetooth接続ではない専用端子によるキーボード着脱式。
本体サイズは257x172x10.3mm、重量はタブレット本体が610g、キーボードが350gの合計960g。
OSはWindows 8.1 32bit版でOffice Home and Student 2013が付属。
『PIPO Work W3』はキーボード着脱式で低価格、解像度も1920x1200と高くminiHDMI出力やフルサイズUSB3.0などインターフェイスが充実しているほか、(正しい情報であれば)キーボード込みで1kg以下というバランスのとれた2 in 1 Windowsデバイス。
中国における『PIPO Work W3』の価格は約3.33万円(1999元)前後で販売されています。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















