エレコム、コンセント直付け無線LAN中継器『WTC-733HWH』発表―ac対応／デュアルバンド
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エレコムは8月19日、Wi-Fiの利用範囲を広げる無線LAN中継器2製品『WTC-733HWH』と『WTC-300HWH』を9月中旬より発売すると発表しました。
『WTC-733HWH』のスペック、無線LAN中継器
無線LAN中継器は電波を通しにくいマンションやビルなど鉄筋造の建物や扉を挟んだ お風呂場やトイレといった場所でもWi-Fi接続を容易にするデバイス。
『WTC-733HWH』は最大433Mbps（理論値）の高速無線通信が可能で5GHz帯（アンテナ1本）と2.4GHz帯（アンテナ2本）のデュアルバンド対応、規格は「ac/n/a/g/b」をサポート。『WTC-300HWH』は最大300Mbps（理論値）での無線通信が可能な2.4GHz帯（アンテナ2本）で「n/g/b」が利用できるタイプとなっています。いずれもMIMO対応で、消費電力は約3.5Wと約1.6W。
2製品ともコンセント直付けタイプでコンパクトなデザインとなっており、本体サイズは同じ幅58.5×奥行21.9×高さ47.5mm。
無線LAN中継器の設置に便利な「中」「強」「圏外」を把握できるLEDランプを備え、側面にあるWPSボタンを無線LANルーターと一緒に押すことで接続が完了できるとしています。
販売価格は『WTC-733HWH』が7,690円、『WTC-300HWH』は5,760円（いずれも税抜き表示）で、9月中旬より発売予定。
Source：エレコム
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
