Motorola製『Nexus X』(Nexus 6/Shamu)らしき約5.9インチ端末がFCC通過
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Google Nexus Nexus 6
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次期Nexusシリーズとして噂されているMotorola Mobility製『Nexus X』(Nexus 6/Shamu)らしきデバイスがFCCを通過したと話題になっています。
Motorola製『Nexus X』らしき端末がFCC通過
FCC ID「IHDT56QA1」は米国時間8月28日(日本時間8月29日)にFCCの認証を取得しており、PhoneArenaによるとFCC資料から同デバイスのディスプレイサイズが140x72.6mmで換算すると5.87インチとなり、これまで5.9インチという噂があった「Shamu」や「Nexus 6」、「Nexus X」と呼ばれていたMotorola Mobility製デバイスではないかと期待されています。
FCC資料からAT&TとT-Mobileのネットワークに対応(Sprintは非対応)するほか、Wi-Fi 2.4GHzと5GHz帯をサポート、NFC対応。
Motorolaは複数のデバイスを開発していることから、FCC ID「IHDT56QA1」は通常のフラッグシップ機という声もあります。
FCC通過デバイスが全てリリースされるわけではありませんが、8月25日の記事ではMotorola製『Nexus X』(Nexus 6)が海外のショップに一時掲載され、一部のスペックと9月17日という発売日が伝えられていました。
当時リークされたMotorola製『Nexus X』(型番:XT1100)については、画面サイズ5.3インチ(解像度不明)、CPUにQualcomm製Snapdragon 805 プロセッサ 2.7GHzクアッドコア/RAM不明、内部ストレージ32GB。背面カメラが1310万画素。OSにはAndroid Lemon Meringue Pie 5.0を搭載と画面サイズが異なっていますが、リーク画像自体が怪しさを含んでいたので噂を集めて作成された可能性も考えられます。
Source:FCC / PhoneArena