『moto 360』の盤面カスタマイズや健康管理、アプリ「Motorola Connect」試用レビュー
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ラウンド型スマートウォッチ『moto 360』の印象的な盤面をカスタマイズできるアプリ「Motorola Connect」を試用した感想を記録します。
「Motorola Connect」試用レビュー
Androidアプリ「Motorola Connect」(Google Playへ)はGoogle Playから『moto 360』とペアリング済みのスマートフォン「Nexus 5」にインストールしました。
「Motorola Connect」を起動するとGoogleアカウント使用の確認画面が表示、”続行”を選ぶと「基本的なプロフィール情報の表示」がリクエストされます。
接続してあるデバイスをタップしてカスタマイズ画面へ。
メイン画面では盤面カスタマイズと健康プロフィールのメニューがありました。右図は健康プロフィールの設定画面。
『Moto 360』で健康状態を監視できるほか、”独自の心拍数センサーで、テンションを上げてもいい時間や休んだ方がいい時間を把握できる”とのこと。
続いて盤面のカスタマイズ画面、手持ちの『moto 360』はシルバーのため盤面の背景を白に設定(右図)しました。また、ワールドクロックはサンフランシスコやニューヨークなど選択可能で、大きなイベントが近づいたら変更するようにしたいと思います。
カスタマイズを適用すると『moto 360』が振動、選択画面に変化はありませんが盤面を切り替えた後にカスタマイズされたカラーが確認できました。スマートフォン側では盤面の更新を通知する画面が表示されていました。
「Motorola Connect」により盤面のバリエーションが増えると思っていたので残念でしたが、健康管理機能はデータが蓄積されたら面白いかもしれません。
『moto 360』の価格と在庫状況
『moto 360』を購入したEXPANSYSでは以下の3モデルが取り扱われています。