約1.67万円で電磁ペン!8型『PIPO W5』発表、価格やVIDO W8Sとスペック比較ほか―Windowsタブレット
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PIPO
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電磁式スタイラスペンを搭載した8インチWindowsタブレット『PIPO W5』が発表されました。価格は899元(約1.67万円)。

『PIPO W5』のスペックと画像、価格
『PIPO W5』と『原道 Vido W8S』は”電磁ペン”を搭載した8インチのWindowsタブレットで、ASUS VivoTab Note 8の後継機種として(勝手に)期待しています。

2機種のスペック比較表です。
| タブクル調べ tabkul.com |
PIPO W5 | 原道 Vido W8S |
| OS | Windows 8.1 | Windows 8.1 |
| CPU | Intel Atom Z3735Fプロセッサ 1.33-1.83GHzクアッドコア |
Intel Atom Z3735Fプロセッサ 1.33-1.83GHzクアッドコア |
| ストレージ | 32GB eMMC | 128GB |
| SDカード | MicroSDカード | MicroSDカード |
| RAM | 2GB DDR3 | 2GB |
| 液晶 | 8インチ | 8インチ/IPS液晶 |
| 解像度 | 1280x800 | 1280x800 |
| 前面カメラ | 200万画素 | 不明 |
| 背面カメラ | 500万画素 | 800万画素 |
| Wi-Fi | 不明 | 不明 |
| GPS | 不明 | 不明 |
| Bluetooth | 不明 | 不明 |
| HDMI | 不明 | HDMI(恐らくMicro) |
| サイズ | 不明 | 不明 |
| 重さ | 不明 | 不明 |
| バッテリー | 4500mAh | 不明 |
| 価格 | 899元 | 不明 |
『PIPO W5』の画像

『PIPO W5』のカラーはホワイト/シルバーで、他の色があるのかは不明。

前面カメラは200万画素、解像度は1280x800。

スタイラスペンは細く、VivoTab Note 8 を彷彿とさせます。

次に 『原道 W8S』(Vido W8S)ですが、スタイラスペンについては絵を描いている画像が公開され、デジタイザペン内蔵という情報もありました
2機種の説明には、いずれも”电磁笔”という記述があり、前回のTOSHIBA Encore 2 Writeの時に調べた内容から「静電結合方式」ではなく、VivoTab Note 8と同じ「電磁誘導方式(EMR/Electro Magnetic Resonance technology)」を採用したペン入力が行える可能性が期待できます。
『PIPO W5』は価格は899元(約1.67万円)で8GBのMicroSDカードがプレゼントされるようです。
Source:PIPO
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















